- #1 役員報酬(連結)
売上高、利益目標は、従業員と共通の目標設定を行っております。その目標については、全社一丸で目指す目標として一定の妥当性・納得性を考慮し、公表業績予想の数値とは異なるものとなっております。一方、EVA目標については役員独自の業績評価指標として、公表業績予想に基づいた目標を設定しています。なお、これらの目標については、経営会議及び取締役会での審議のもとに決定することで、その決定プロセスの客観性・透明性を確保しております。
当事業年度につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の事業に与える影響に鑑み、特例措置として指標の変更を行い、営業利益の前年度実績からの改善度およびEVAの前年度実績からの改善度といたしました。当事業年度におけるこれらの評価指標の目標値は、営業利益2,117億円、EVA874億円でしたが、その実績は、営業利益1,756億円、EVA623億円となりました。
c.長期インセンティブ報酬としての業績連動型株式報酬
2021/03/26 14:58- #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。なお、取締役会は、売上高及び営業利益を主要な指標として、各セグメントの業績評価を行っております。
当社グループは、コンシューマープロダクツ事業部門を構成する4つの事業分野(化粧品事業、スキンケア・ヘアケア事業、ヒューマンヘルスケア事業、ファブリック&ホームケア事業)及びケミカル事業部門の5つの事業を基本にして組織が構成されており、各事業単位で、日本及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
2021/03/26 14:58- #3 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、株主還元の実施やEVAの改善を進める一方で、成長投資をタイムリーに実施するため、また、想定を超える事態に対応できる健全性を確保するため、必要な資金を保有しております。
当連結会計年度のEVAは、NOPAT(税引後営業利益)が減少し、前期を251億円下回り623億円となりました。
(注)EVAは、NOPATから資本コストを控除した金額指標であります。なお、EVAは、スターン・スチュワート社の登録商標であります。
2021/03/26 14:58- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・売上高 2兆5,000億円
・営業利益 4,000億円
・連続増配継続 41期
2021/03/26 14:58- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの主要市場である日本の化粧品市場は、小売店の販売実績や消費者購入調査データによると、インバウンド需要の大幅な減少や外出自粛が影響し、前年を大きく下回りました。一方、トイレタリー(化粧品を除くコンシューマープロダクツ)市場は、衛生関連製品の大幅な需要拡大等により伸長しました。いずれのカテゴリーも、Eコマースチャネルの構成がさらに高まり、トイレタリー主要商品の消費者購入単価は、前期に対して5ポイント上昇しました。
このような中、売上高は、前期に対して8.0%減の1兆3,820億円(実質5.2%減)となりました。営業利益は1,756億円(対前期362億円減)、営業利益率は12.7%となり、税引前利益は1,740億円(対前期367億円減)となりました。当期利益は、1,281億円(対前期223億円減)となりました。
基本的1株当たり当期利益は262.29円となり、前期の306.70円より44.41円減少(前期比14.5%減)しました。
2021/03/26 14:58- #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
② 【連結損益計算書】
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| その他の営業費用 | 11,12,16,18,27 | (14,075) | | (15,105) |
| 営業利益 | 6 | 211,723 | | 175,563 |
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