- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
2025年のScope3排出量は算定中のため記載しておりません。当該値が確定いたしましたら、当社ウェブサイトにおける「TCFD提言による情報開示」内に記載する予定です。
1.(化学品)当社製品は中間製品であり最終製品を製造するための原料として多用な用途で使用されていることに加え、最終製品における当社製品の使用量は非常に少量であるため、合理的算定の対象外としています。
(化粧品)当社製品は最終製品であるが、当社製品使用によるCO2排出量は少量であるため対象外としています。
2026/03/25 9:19- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社グループは、「化学品事業」及び「化粧品事業」の2つを報告セグメントとしております。
「化学品事業」は、繊維化学品、特殊化学品、クリーニング・メディカル用薬剤、機能化学品、先端材料の生産・販売を行っており、「化粧品事業」は、ヘアケア剤、ヘアカラー剤、パーマ剤、スキャルプケア剤及びスタイリング剤の生産・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
2026/03/25 9:19- #3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
2026/03/25 9:19- #4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) |
| 退職給付費用 | 204 | 253 |
| 研究開発費 | 2,404 | 2,563 |
2026/03/25 9:19- #5 事業等のリスク
(2)市場の経済状況について
当社グループの製品に対する需要は、ファッション・アパレル業界、自動車業界、家具ほかテキスタイル産業資材業界、美容室業界、電子・半導体業界、クリーニング業界、化学品及び化粧品業界等の市場動向や消費者の需要変化の影響を受けます。また、当社グループは日本国内を始め、アジア各国や北米などに製品を販売しており、各国・各地域における経済状況が製品販売に大きな影響を与えております。
当社グループは、グローバルな事業戦略のもと、各地域特性や消費者特性なども踏まえ、事業環境の変化に影響されにくい体質づくりを目指していますが、これら関連業界の需要減少、販売地域での景気動向、社会や産業の構造変化等により、当社グループの経営成績及び財務状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。
2026/03/25 9:19- #6 報告セグメントの概要(連結)
したがって、当社グループは、「化学品事業」及び「化粧品事業」の2つを報告セグメントとしております。
「化学品事業」は、繊維化学品、特殊化学品、クリーニング・メディカル用薬剤、機能化学品、先端材料の生産・販売を行っており、「化粧品事業」は、ヘアケア剤、ヘアカラー剤、パーマ剤、スキャルプケア剤及びスタイリング剤の生産・販売を行っております。
2026/03/25 9:19- #7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年12月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 化学品 | 1,082 | (22) |
| 化粧品 | 429 | (63) |
(注)1.全社(共通)として記載している従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2.従業員数は就業人員(連結会社から連結会社外への出向者を除き、連結会社外から連結会社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員等)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2026/03/25 9:19- #8 戦略(連結)
②戦略
当社グループでは、気候変動が事業経営にどのような影響を与えるのかを検討し対応を経営戦略へと反映させることを目的として、シナリオ分析を通じた気候変動による影響評価を実施しています。現在実施済みのシナリオ分析では当社の化学品事業セクターを対象とし、国際エネルギー機関(IEA)や気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の公表する複数のシナリオを参考に2030年時点での影響についてリスクと機会を定量・定性の両面で評価しています。
なお、分析にあたって設定したシナリオは以下のように定義しています。
2026/03/25 9:19- #9 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| セーレン株式会社 | 402,045 | 397,673 | 同社は当社の化学品事業における繊維化学品の販売先であり、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的として、同社の持株会に加入しております。株式数は持株会を通じて株式を取得したため増加しております。 | 無 |
| 1,230 | 1,113 |
| 172 | 153 |
| 小松マテーレ株式会社 | 176,452 | 170,749 | 同社は当社の化学品事業における繊維化学品の販売先であり、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的として、同社の持株会に加入しております。株式数は持株会を通じて株式を取得したため増加しております。 | 無 |
| 148 | 144 |
(注)1.みなし保有株式はありません。
2.定量的な保有効果については、記載が困難であるため記載しておりません。
2026/03/25 9:19- #10 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1985年4月 | 三菱化成株式会社(現三菱ケミカル株式会社)入社 |
| 2007年12月 | 当社研究開発本部長 |
| 2009年1月 | 当社化学品部門長 |
| 2010年2月 | イーラル株式会社代表取締役会長 |
2026/03/25 9:19- #11 研究開発活動
当連結会計年度の各セグメント別研究開発活動の状況は、次のとおりです。
研究開発費については、当社グループの研究開発費を各セグメントに配分したもので、当連結会計年度の総額は2,732百万円であります。
(1) 化学品事業
2026/03/25 9:19- #12 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外取締役の山岡美奈子は、株式会社ファンケル取締役専務執行役員を歴任されるなど、主に化粧品業界における豊富な経営経験を通しマーケティングなど幅広い見識を有しており、当社の経営全般に対して多様な価値観の観点を踏まえた客観的かつ有効性のある助言をいただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役の坂本修一は、旭化成株式会社取締役専務執行役員を歴任されるなど、化学品業界及び経営企画、管理分野における豊富な経営経験と幅広い見識により、当社の化学品事業はもとより経営全般に対して客観的かつ有効性のある助言をいただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役の朝倉浩一は、これまで培ってきた応用化学の専門的知見を背景に、当社の研究開発の強化のために有効な助言をいただけるものと考え、社外取締役に選任しております。同氏は、社外役員となること以外の方法で会社経営に直接関与されたことはありませんが、学校法人評議員として組織運営の経験を有しており、上記の理由とあわせて、社外取締役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。
2026/03/25 9:19- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 業拡大と成長投資:化粧品事業の拡大、化学品EHD*領域への傾注
② 財務・資本戦略の強化:バランスのよいキャッシュフローアロケーションの実行
③ サステナビリティ経営:経営基盤の強化、エンゲージメント向上、CO2削減
※Environment(環境)、Health(健康・衛生)、Digital(デジタル、先端材料)の頭文字を取った当社独自の基本戦略。
(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
「INNOVATION30」は「中長期グループ成長シナリオ」の前半フェーズとして、事業拡大と成長投資により、これまでに無い飛躍的な成長とEBITDAの増大を同時に実行する5年間と位置付けております。また、PBR1倍の早期実現に向けて、株主資本コストを安定的に上回るROEの継続的な向上を重点目標として設定しております。
売上高:700億円 化学品、化粧品ともに成長
営業利益:56億円 高付加価値事業へ傾注
営業利益率:8.0% 安定的に8%以上
EBITDA: 90億円 「稼ぐ力」を成長させる
EBITDA率:12.8% ROS以上の成長
ROE:8.0% 株主資本コストを安定的に上回る
ROIC:6.0% WACCを安定的に上回る
PBR:1.0倍以上 早期達成を目指す
DOE:3.0%以上 3%以上かつ継続的に向上を検討2026/03/25 9:19 - #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(化学品事業)
化学品事業には、当社グループの主力となる繊維加工用薬剤の他に情報記録紙用薬剤、樹脂原料、業務用クリーニング薬剤、医療・介護施設向け薬剤及びその他機能性化学品が含まれております。
売上高は39,894百万円(前年同期比1.3%増)、セグメント利益は3,948百万円(前年同期比6.0%増)となりました。
2026/03/25 9:19- #15 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員 品質統括 日置 由美子 品質保証本部長
執行役員 小林 淳孝 化学品部門繊維化学品事業部長
執行役員 中川 大輔 化学品部門クリーニング&メディカル事業部長
2026/03/25 9:19- #16 製品及びサービスごとの情報(連結)
| 化学品 | 化粧品 | その他 | 合計 |
| 外部顧客への売上高 | 39,894 | 15,259 | 550 | 55,705 |
2026/03/25 9:19- #17 設備投資等の概要
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 |
| 化学品 | 1,648百万円 |
| 化粧品 | 10,438百万円 |
当連結会計年度における設備投資額は12,139百万円であります。
化学品事業におきましては、バングラデシュにおける保税倉庫などへの投資を実施した結果、設備投資金額は、1,648百万円となりました。
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