有価証券報告書-第200期(2025/01/01-2025/12/31)
5.企業結合
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
重要な企業結合はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(LSF11 A5 TopCo LLCの持分取得)
企業結合の主な理由
当社は、経営上の唯一のミッションである「株主価値最大化(MSV)」の実現に向けて、経営モデル「アセット・アセンブラー」のもと、既存事業の成長によるオーガニックな基本的1株当たり当期利益(EPS)の積み上げと、事業・地域・規模に制限を設けることなく、良質で低リスクなM&AによるインオーガニックなEPSの積み上げを追求しています。また、「アセット・アセンブラー」モデルに対して、資本市場からの理解・評価を獲得していくことによって「PERの最大化」を目指しています。
LSF11 A5 TopCo LLCは、今後も成長が見込まれる分野も含めた幅広い顧客基盤、顧客のニーズに合わせて高度にカスタマイズ可能な技術力、柔軟に対応可能な物流網の保有等により、コーティング周辺製品向けスペシャリティ・フォーミュレーターとして、米国及び欧州市場においてリーディングポジションを獲得しています。また、優れた収益性や軽い設備投資負担等の特長により、優れたキャッシュ創出力を有しています。
当社グループにおいては、安全なEPSの積み上げへの寄与に加え、グループ会社との連携による既存事業の成長の一助となることも期待されます。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:LSF11 A5 TopCo LLC
事業の内容:コーティング周辺製品等向けの不飽和ポリエステルやビニルエステル等の配合設計・製造・販売
② 取得日
2025年3月3日
③ 取得した議決権付資本持分の割合
100%
④ 被取得企業の支配を獲得した方法
現金を対価とする持分の取得
(2) 企業結合日における取得資産及び引受負債の公正価値
営業債権及びその他の債権
(単位:百万円)
(注)1 取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、資産及び負債に配分しております。当連結会計年度において、取得対価の配分が完了しました。当初の暫定的な金額からの修正は、次のとおりであります。
有形固定資産 27,119百万円増加
無形資産 143,051百万円増加
その他の資産 2,469百万円増加
引受負債の公正価値 40,535百万円増加
のれん 132,104百万円減少
2 無形資産は主に商標権64,749百万円と顧客関連資産73,784百万円、技術資産4,517百万円であり、取得対価の配分に際し、商標権はロイヤルティ免除法、顧客関連資産は超過収益法、技術資産はロイヤルティ免除法を用いて公正価値を測定しております。
(3) 移転対価及びのれん
(注)のれんは、主に将来の超過収益力を反映したものであります。
なお、当該のれんについて税務上、損金算入を見込んでいる金額はありません。
(4) 取得関連費用
表示科目:販売費及び一般管理費
金額 :2,136百万円
(5) 連結損益計算書に与える影響
連結損益計算書で認識されている取得日以降の被取得企業の業績
(6) 企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の連結損益計算書に与える影響額
なお、当該プロフォーマ情報(非監査情報)は、監査証明を受けておりません。
(7) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
重要な企業結合はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(LSF11 A5 TopCo LLCの持分取得)
企業結合の主な理由
当社は、経営上の唯一のミッションである「株主価値最大化(MSV)」の実現に向けて、経営モデル「アセット・アセンブラー」のもと、既存事業の成長によるオーガニックな基本的1株当たり当期利益(EPS)の積み上げと、事業・地域・規模に制限を設けることなく、良質で低リスクなM&AによるインオーガニックなEPSの積み上げを追求しています。また、「アセット・アセンブラー」モデルに対して、資本市場からの理解・評価を獲得していくことによって「PERの最大化」を目指しています。
LSF11 A5 TopCo LLCは、今後も成長が見込まれる分野も含めた幅広い顧客基盤、顧客のニーズに合わせて高度にカスタマイズ可能な技術力、柔軟に対応可能な物流網の保有等により、コーティング周辺製品向けスペシャリティ・フォーミュレーターとして、米国及び欧州市場においてリーディングポジションを獲得しています。また、優れた収益性や軽い設備投資負担等の特長により、優れたキャッシュ創出力を有しています。
当社グループにおいては、安全なEPSの積み上げへの寄与に加え、グループ会社との連携による既存事業の成長の一助となることも期待されます。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:LSF11 A5 TopCo LLC
事業の内容:コーティング周辺製品等向けの不飽和ポリエステルやビニルエステル等の配合設計・製造・販売
② 取得日
2025年3月3日
③ 取得した議決権付資本持分の割合
100%
④ 被取得企業の支配を獲得した方法
現金を対価とする持分の取得
(2) 企業結合日における取得資産及び引受負債の公正価値
| (単位:百万円) | |
| 公正価値 | |
| 現金及び現金同等物 | 32,427 |
| 有形固定資産 | 61,387 |
| 無形資産(注)2 | 143,065 |
| その他の資産 | 62,856 |
| 引受負債の公正価値 | △426,033 |
| 取得資産及び引受負債の公正価値(純額) | △126,296 |
営業債権及びその他の債権
(単位:百万円)
| 契約上の債権金額 | 公正価値 | |
| 営業債権 | 27,727 | 27,348 |
| 未収入金 | 314 | 309 |
| 計 | 28,041 | 27,658 |
| 回収が見込まれない契約上のキャッシュ・フローの最善の見積り | △383 | - |
| 差引合計 | 27,658 | 27,658 |
(注)1 取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、資産及び負債に配分しております。当連結会計年度において、取得対価の配分が完了しました。当初の暫定的な金額からの修正は、次のとおりであります。
有形固定資産 27,119百万円増加
無形資産 143,051百万円増加
その他の資産 2,469百万円増加
引受負債の公正価値 40,535百万円増加
のれん 132,104百万円減少
2 無形資産は主に商標権64,749百万円と顧客関連資産73,784百万円、技術資産4,517百万円であり、取得対価の配分に際し、商標権はロイヤルティ免除法、顧客関連資産は超過収益法、技術資産はロイヤルティ免除法を用いて公正価値を測定しております。
(3) 移転対価及びのれん
| (単位:百万円) | ||
| 金額 | ||
| 移転対価(現金等) | A | 330,236 |
| ベーシス・アジャストメント | B | 1,781 |
| 取得資産及び引受負債の公正価値(純額) | C | △126,296 |
| のれん(注) | A+B-C | 458,314 |
(注)のれんは、主に将来の超過収益力を反映したものであります。
なお、当該のれんについて税務上、損金算入を見込んでいる金額はありません。
(4) 取得関連費用
表示科目:販売費及び一般管理費
金額 :2,136百万円
(5) 連結損益計算書に与える影響
連結損益計算書で認識されている取得日以降の被取得企業の業績
| (単位:百万円) | |
| 金額 | |
| 売上収益 | 157,282 |
| 当期利益 | 37,229 |
(6) 企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の連結損益計算書に与える影響額
| (単位:百万円) | |
| 金額 | |
| 売上収益 | 189,436 |
| 当期利益 | 47,708 |
なお、当該プロフォーマ情報(非監査情報)は、監査証明を受けておりません。
(7) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
| (単位:百万円) | |
| 金額 | |
| 取得対価の支払 | 332,017 |
| 現金及び現金同等物 | △32,427 |
| 子会社持分の取得による支出 | 299,590 |