有価証券報告書-第198期(2023/01/01-2023/12/31)
30.引当金
(1)引当金の内訳
(2)引当金の増減
(3)引当金の説明
① 環境対策引当金
保管するPCB廃棄物等の処理費用の支出に備えるため、翌連結会計年度以降に発生が見込まれる金額を期末において合理的に見積っております。経済的便益の流出が予想される時期は、主に各連結会計年度末日より1年を経過した後の時期であると見込んでおります。
② 資産除去債務
当社グループが使用する固定資産に関する原状回復義務の履行に備えて、将来支払うと見込まれる金額を計上しております。これらの費用は主に1年以上経過した後に支払われることが見込まれますが、将来の事業計画等により影響を受けます。
③ 事業再編引当金
事業再編を開始又は公表した一部の海外連結子会社において発生が見込まれる金額を計上しております。
④ 役員賞与引当金
当社及び当社グループの取締役等に対して当期の業績に基づき翌連結会計年度に支給される見込みの業績連動報酬に係る金額を計上しております。
⑤ 製品保証引当金
将来の製品保証に伴う支出に備え、発生が見込まれる金額を認識しております。
⑥ 労災補償引当金
一部の海外連結子会社において、労働災害に関連する補償のため、将来支払うと見込まれる金額を計上しております。
(1)引当金の内訳
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当連結会計年度 (2023年12月31日) | |
| 流動負債 | ||
| 環境対策引当金 | 183 | 151 |
| 資産除去債務 | - | 149 |
| 事業再編引当金 | 107 | 601 |
| 役員賞与引当金 | - | 495 |
| 製品保証引当金 | 687 | 665 |
| 労災補償引当金 | 617 | 674 |
| その他 | 1,840 | 1,573 |
| 流動負債 計 | 3,436 | 4,310 |
| 非流動負債 | ||
| 環境対策引当金 | 141 | 232 |
| 資産除去債務 | 686 | 922 |
| 事業再編引当金 | 233 | 80 |
| その他 | 104 | 131 |
| 非流動負債 計 | 1,164 | 1,366 |
| 合 計 | 4,601 | 5,676 |
(2)引当金の増減
| (単位:百万円) |
| 環境対策 引当金 | 資産除去 債務 | 事業再編 引当金 | 役員賞与 引当金 | 製品保証 引当金 | 労災補償 引当金 | その他 | 合 計 | |
| 2022年1月1日 | 211 | 684 | 91 | 717 | 293 | 440 | 816 | 3,256 |
| 当期計上額 | 3 | 61 | 288 | 349 | 334 | 487 | 1,048 | 2,574 |
| 目的使用による減少額 | △70 | △124 | △70 | △721 | △336 | △379 | △751 | △2,453 |
| 当期戻入額 | △10 | △1 | △139 | △346 | △167 | - | △993 | △1,659 |
| 為替換算差額 | 12 | 33 | 24 | - | 60 | 68 | 45 | 246 |
| 企業結合による増加 | 176 | - | 146 | - | 503 | - | 1,957 | 2,785 |
| その他 | - | 33 | △1 | - | - | - | △178 | △146 |
| 2022年12月31日 | 324 | 686 | 340 | - | 687 | 617 | 1,945 | 4,601 |
| 当期計上額 | 228 | 310 | 442 | 483 | 370 | 355 | 981 | 3,171 |
| 目的使用による減少額 | △190 | △0 | △12 | - | △156 | △340 | △874 | △1,575 |
| 当期戻入額 | △8 | △5 | △172 | - | △303 | - | △703 | △1,193 |
| 為替換算差額 | 30 | 50 | 45 | - | 67 | 42 | 151 | 387 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - | 29 | 29 |
| その他 | - | 31 | 37 | 12 | - | - | 174 | 256 |
| 2023年12月31日 | 383 | 1,071 | 681 | 495 | 665 | 674 | 1,705 | 5,676 |
(3)引当金の説明
① 環境対策引当金
保管するPCB廃棄物等の処理費用の支出に備えるため、翌連結会計年度以降に発生が見込まれる金額を期末において合理的に見積っております。経済的便益の流出が予想される時期は、主に各連結会計年度末日より1年を経過した後の時期であると見込んでおります。
② 資産除去債務
当社グループが使用する固定資産に関する原状回復義務の履行に備えて、将来支払うと見込まれる金額を計上しております。これらの費用は主に1年以上経過した後に支払われることが見込まれますが、将来の事業計画等により影響を受けます。
③ 事業再編引当金
事業再編を開始又は公表した一部の海外連結子会社において発生が見込まれる金額を計上しております。
④ 役員賞与引当金
当社及び当社グループの取締役等に対して当期の業績に基づき翌連結会計年度に支給される見込みの業績連動報酬に係る金額を計上しております。
⑤ 製品保証引当金
将来の製品保証に伴う支出に備え、発生が見込まれる金額を認識しております。
⑥ 労災補償引当金
一部の海外連結子会社において、労働災害に関連する補償のため、将来支払うと見込まれる金額を計上しております。