有価証券報告書-第81期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度における我が国経済は、政府による経済政策や日銀による追加的な金融政策などの効果によって、雇用・所得環境が改善するなか、個人消費の持ち直しもあり、緩やかな回復基調が続きました。
このようななか当社グループにおいては、国内での販売は、自動車産業向けおよび家電産業向けを中心に堅調に推移し、東南アジア地区は一部では受注が伸び悩んだものの、好調なインドネシアが牽引し全体としては想定を上回りました。
このような結果、当連結会計年度の当社グループの売上高は42,631百万円(前期比3.9%増)、経常利益は1,089百万円(前期比295.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は691百万円(前期比367.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 日本
国内部門別の概況として樹脂コンパウンド部門は、自動車産業向けエンジニアリングプラスチックを中心に底堅く推移致しました。
樹脂用着色剤部門は、一部の自動車産業向けやトイレタリー関連および家電産業向けフイルム等を中心に比較的堅調に推移し、概ね想定どおりとなりました。
最後に、加工カラー部門は、一部の自動車産業向けや建材産業向けが比較的堅調に推移し、また、液体分散体が想定以上に堅調であったことから、全体としては想定を上回る結果となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は24,869百万円(前期比4.4%増)、営業利益は販売構成の変化や経費削減効果もあり625百万円(前期比431.7%増)となりました。
② 東南アジア
東南アジアは、タイ、中国向けの受注が伸び悩んだものの、インドネシアにおいては自動車産業向けが車輌のモデルチェンジや新車投入があった影響で受注が増加しました。当連結会計年度の売上高は17,028百万円(前期比5.1%増)、営業利益は468百万円(前期比161.7%増)となりました。
③ その他
その他は、中国での日系自動車関連の受注が伸び悩み、当連結会計年度の売上高は733百万円(前期比28.5%減)、営業損失は47百万円(前期営業損失10百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ32百万円減少し、1,713百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動による資金の収入は前期と比べ753百万円増加し、1,096百万円となりました。これは、売上債権の増減及び未払消費税等の増加などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動による資金の支出は前期と比べ436百万円増加し、757百万円となりました。これは有形固定資産の取得による支出が905百万円発生したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動による資金の減少は319百万円となりました。前期は178百万円の減少でした。
当連結会計年度における我が国経済は、政府による経済政策や日銀による追加的な金融政策などの効果によって、雇用・所得環境が改善するなか、個人消費の持ち直しもあり、緩やかな回復基調が続きました。
このようななか当社グループにおいては、国内での販売は、自動車産業向けおよび家電産業向けを中心に堅調に推移し、東南アジア地区は一部では受注が伸び悩んだものの、好調なインドネシアが牽引し全体としては想定を上回りました。
このような結果、当連結会計年度の当社グループの売上高は42,631百万円(前期比3.9%増)、経常利益は1,089百万円(前期比295.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は691百万円(前期比367.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 日本
国内部門別の概況として樹脂コンパウンド部門は、自動車産業向けエンジニアリングプラスチックを中心に底堅く推移致しました。
樹脂用着色剤部門は、一部の自動車産業向けやトイレタリー関連および家電産業向けフイルム等を中心に比較的堅調に推移し、概ね想定どおりとなりました。
最後に、加工カラー部門は、一部の自動車産業向けや建材産業向けが比較的堅調に推移し、また、液体分散体が想定以上に堅調であったことから、全体としては想定を上回る結果となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は24,869百万円(前期比4.4%増)、営業利益は販売構成の変化や経費削減効果もあり625百万円(前期比431.7%増)となりました。
② 東南アジア
東南アジアは、タイ、中国向けの受注が伸び悩んだものの、インドネシアにおいては自動車産業向けが車輌のモデルチェンジや新車投入があった影響で受注が増加しました。当連結会計年度の売上高は17,028百万円(前期比5.1%増)、営業利益は468百万円(前期比161.7%増)となりました。
③ その他
その他は、中国での日系自動車関連の受注が伸び悩み、当連結会計年度の売上高は733百万円(前期比28.5%減)、営業損失は47百万円(前期営業損失10百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ32百万円減少し、1,713百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動による資金の収入は前期と比べ753百万円増加し、1,096百万円となりました。これは、売上債権の増減及び未払消費税等の増加などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動による資金の支出は前期と比べ436百万円増加し、757百万円となりました。これは有形固定資産の取得による支出が905百万円発生したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動による資金の減少は319百万円となりました。前期は178百万円の減少でした。