四半期報告書-第124期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(企業結合等関係)
取得による企業結合
当社グループは2021年6月30日付で、欧州化学メーカー最大手のドイツBASF社(以下、「BASF」)が保有する顔料事業であるBASF Colors & Effectsに関する株式及び資産を取得しました。
(1) 企業結合の概要
①株式及び資産取得の相手会社の名称 :BASF SE
②取得した事業及び資産の内容 :顔料事業に関する技術、特許などの知的財産及び株式買収に含まれない営業権などの資産及び当該事業を構成する18社の株式
③企業結合日 :2021年6月30日
④企業結合の法的形式 :現金を対価とする株式及び資産の取得
⑤結合後企業の名称 :BASF Colors & Effects USA LLC(2021年12月末までにColors & Effects USA LLCに社名変更予定)、他17社
⑥取得した議決権比率 :100.0%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠 :当社グループが、現金を対価として株式及び資産を取得したため
(2) 企業結合を行った主な理由
当社は、カラー&ディスプレイ事業部門における質的転換を加速させるため、高成長で高付加価値なスペシャリティ領域(ディスプレイ・化粧品・自動車など)における顔料業界のリーディングカンパニーを目指し、機能性顔料の拡大を進めてきました。グローバル顔料市場は約2.3兆円の規模があり、当社はそのうち有機顔料とエフェクト顔料(アルミ顔料)で世界有数の会社です。
一方、対象事業は、欧州を中心にグローバルに拠点を有し、高級顔料、エフェクト顔料(パール顔料等)及び特殊無機顔料において世界有数の会社です。対象事業が保有する製品ポートフォリオは、当社と重複が少なく製品補完性が極めて高い状況にあります。
本買収により、当社は市場での評価が高い高機能製品をポートフォリオに取り込み、機能性顔料事業を拡大することでカラービジネスの持続的成長にコミットし、企業価値の向上に繋げていきます。
(3) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる取得した事業及び被取得企業の業績の期間
2021年6月30日付で全株式及び全資産を取得しているため、当第2四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書には、取得した事業及び被取得企業の業績は含まれていません。
(4) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
上記の取得の対価128,887百万円には、BASFの顔料事業を構成する18社の被取得企業の株式の取得対価99,983百万円に加え、同株式とともに取得した当該事業に関する技術、特許などの知的財産及び株式買収に含まれない営業権などの資産の取得対価28,903百万円を含めて記載しています。なお、株式取得後における価格調整が完了していないため、現時点では取得原価は確定していません。
(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 :16,525百万円
なお、取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額です。
②発生原因 :取得原価が、受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回ったため、その超過額をのれんとして認識しています。
③償却方法及び償却期間 :将来の超過収益力の発現する期間において均等償却を行う予定です。なお、償却期間については算定中です。
取得による企業結合
当社グループは2021年6月30日付で、欧州化学メーカー最大手のドイツBASF社(以下、「BASF」)が保有する顔料事業であるBASF Colors & Effectsに関する株式及び資産を取得しました。
(1) 企業結合の概要
①株式及び資産取得の相手会社の名称 :BASF SE
②取得した事業及び資産の内容 :顔料事業に関する技術、特許などの知的財産及び株式買収に含まれない営業権などの資産及び当該事業を構成する18社の株式
③企業結合日 :2021年6月30日
④企業結合の法的形式 :現金を対価とする株式及び資産の取得
⑤結合後企業の名称 :BASF Colors & Effects USA LLC(2021年12月末までにColors & Effects USA LLCに社名変更予定)、他17社
⑥取得した議決権比率 :100.0%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠 :当社グループが、現金を対価として株式及び資産を取得したため
(2) 企業結合を行った主な理由
当社は、カラー&ディスプレイ事業部門における質的転換を加速させるため、高成長で高付加価値なスペシャリティ領域(ディスプレイ・化粧品・自動車など)における顔料業界のリーディングカンパニーを目指し、機能性顔料の拡大を進めてきました。グローバル顔料市場は約2.3兆円の規模があり、当社はそのうち有機顔料とエフェクト顔料(アルミ顔料)で世界有数の会社です。
一方、対象事業は、欧州を中心にグローバルに拠点を有し、高級顔料、エフェクト顔料(パール顔料等)及び特殊無機顔料において世界有数の会社です。対象事業が保有する製品ポートフォリオは、当社と重複が少なく製品補完性が極めて高い状況にあります。
本買収により、当社は市場での評価が高い高機能製品をポートフォリオに取り込み、機能性顔料事業を拡大することでカラービジネスの持続的成長にコミットし、企業価値の向上に繋げていきます。
(3) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる取得した事業及び被取得企業の業績の期間
2021年6月30日付で全株式及び全資産を取得しているため、当第2四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書には、取得した事業及び被取得企業の業績は含まれていません。
(4) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 128,887百万円(1,010百万ユーロ) | |
| 取得原価 | 128,887百万円(1,010百万ユーロ) |
上記の取得の対価128,887百万円には、BASFの顔料事業を構成する18社の被取得企業の株式の取得対価99,983百万円に加え、同株式とともに取得した当該事業に関する技術、特許などの知的財産及び株式買収に含まれない営業権などの資産の取得対価28,903百万円を含めて記載しています。なお、株式取得後における価格調整が完了していないため、現時点では取得原価は確定していません。
(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 :16,525百万円
なお、取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額です。
②発生原因 :取得原価が、受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回ったため、その超過額をのれんとして認識しています。
③償却方法及び償却期間 :将来の超過収益力の発現する期間において均等償却を行う予定です。なお、償却期間については算定中です。