有価証券報告書-第151期(2022/04/01-2023/03/31)
当社は、経営基盤の強化並びに今後の企業価値向上へ向けた内部留保を確保しつつ、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして掲げ、安定的かつ継続的な配当実施することを基本方針としており、中期経営計画「TOKYOink 2024」における配当方針は、配当性向30%以上を目標としております。
剰余金の配当につきましては、中間および期末の年間2回の剰余金の配当を実施することとしております。なお、当社は、定款に取締役会決議による剰余金の配当等を可能とする規定を設けておりますが、期末配当につきましては、従前どおり定時株主総会の決議によることといたしております。
当事業年度の配当金につきましては、上記の方針に基づき1株当たり中間配当金は80円(うち普通配当金40円、特別配当金40円)、1株当たり期末配当金は80円(うち普通配当金40円、特別配当金40円)とし、1株当たり年間配当金は160円(うち普通配当金80円、特別配当金80円)といたしました。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
次期の連結業績予想に基づく配当につきましては、普通配当金1株当たり80円に加え、本年12月に創立100周年を迎えることから、記念配当金1株当たり20円を期末配当として予定しております。この結果、年間配当金は、1株当たり100円(うち中間配当金40円、期末配当金60円)を実施予定であり、配当性向30%以上となる見込みであります。
剰余金の配当につきましては、中間および期末の年間2回の剰余金の配当を実施することとしております。なお、当社は、定款に取締役会決議による剰余金の配当等を可能とする規定を設けておりますが、期末配当につきましては、従前どおり定時株主総会の決議によることといたしております。
当事業年度の配当金につきましては、上記の方針に基づき1株当たり中間配当金は80円(うち普通配当金40円、特別配当金40円)、1株当たり期末配当金は80円(うち普通配当金40円、特別配当金40円)とし、1株当たり年間配当金は160円(うち普通配当金80円、特別配当金80円)といたしました。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
2022年11月8日 | 209 | 80 |
取締役会 | ||
2023年6月29日 | 209 | 80 |
定時株主総会 |
次期の連結業績予想に基づく配当につきましては、普通配当金1株当たり80円に加え、本年12月に創立100周年を迎えることから、記念配当金1株当たり20円を期末配当として予定しております。この結果、年間配当金は、1株当たり100円(うち中間配当金40円、期末配当金60円)を実施予定であり、配当性向30%以上となる見込みであります。