訂正有価証券報告書-第148期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響に関して、当社では、各事業拠点において厳重な対策を実施した上で事業活動を継続しておりますが、当感染症は経済、企業活動に広範な影響を与える事象であります。
当社の主たる関係性のある印刷業界や自動車業界の状況がもたらす当社製品の需要動向に及ぼす影響は今後先行き不透明であるものの、当事業年度末時点においては限定的であると考えられます。
固定資産に関する減損会計の認識要否判断等につきましては、外部の客観的情報等に加えて、一定期間にわたり当感染症の影響が継続するという一定の仮定を置いて、会計上の見積りを行っております。なお、繰延税金資産の回収可能性等につきましては、当該見積りは現時点の最善の見積りであるものの、今後の状況の変化によって判断を見直した結果、翌事業年度の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の影響に関して、当社では、各事業拠点において厳重な対策を実施した上で事業活動を継続しておりますが、当感染症は経済、企業活動に広範な影響を与える事象であります。
当社の主たる関係性のある印刷業界や自動車業界の状況がもたらす当社製品の需要動向に及ぼす影響は今後先行き不透明であるものの、当事業年度末時点においては限定的であると考えられます。
固定資産に関する減損会計の認識要否判断等につきましては、外部の客観的情報等に加えて、一定期間にわたり当感染症の影響が継続するという一定の仮定を置いて、会計上の見積りを行っております。なお、繰延税金資産の回収可能性等につきましては、当該見積りは現時点の最善の見積りであるものの、今後の状況の変化によって判断を見直した結果、翌事業年度の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。