有価証券報告書-第149期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症拡大により、当社では、各事業拠点において厳重な対策を実施した上で事業活動を継続しておりますが、当感染症は経済、企業活動に広範な影響を与える事象であります。
当感染症拡大の影響につきまして、当事業年度の第3四半期以降、同影響を受けた製品に回復の動きが見られておりますが、生活に密接に関連した製品を多岐に渡り展開している当社への業績に与える影響は、依然極めて不透明な状況にあると認識しております。
各セグメントの主要製品別の市場環境、当感染症の直近業績への影響、想定される市場動向につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
固定資産に関する減損会計につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおり、認識要否判断を行っております。
また、繰延税金資産の回収可能性等につきましては、将来の課税所得見積額が今後も安定して発生する見込みであるものの、当感染症の影響により、今後の当社を取り巻く事業環境への変化によって判断を見直した結果、翌事業年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
新型コロナウイルス感染症拡大により、当社では、各事業拠点において厳重な対策を実施した上で事業活動を継続しておりますが、当感染症は経済、企業活動に広範な影響を与える事象であります。
当感染症拡大の影響につきまして、当事業年度の第3四半期以降、同影響を受けた製品に回復の動きが見られておりますが、生活に密接に関連した製品を多岐に渡り展開している当社への業績に与える影響は、依然極めて不透明な状況にあると認識しております。
各セグメントの主要製品別の市場環境、当感染症の直近業績への影響、想定される市場動向につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
固定資産に関する減損会計につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおり、認識要否判断を行っております。
また、繰延税金資産の回収可能性等につきましては、将来の課税所得見積額が今後も安定して発生する見込みであるものの、当感染症の影響により、今後の当社を取り巻く事業環境への変化によって判断を見直した結果、翌事業年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。