有価証券報告書-第150期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響は長期化しており、生活に密接に関連した製品を多岐にわたり展開している当社への業績に与える影響は、依然極めて不透明な状況にあります。
こうした状況の中、特に直近ではウクライナ情勢の緊迫化により加速した原油高等による原材料価格高騰が業績に与える影響は大きいと認識しております。
固定資産に関する減損会計につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおり、減損損失の計上の要否判断を行っております。
また、繰延税金資産の回収可能性等につきましては、将来の課税所得見積額が今後も安定して発生する見込みであるものの、当感染症や原材料価格高騰の影響により、今後の当社を取り巻く事業環境への変化によって判断を見直した結果、翌事業年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の影響は長期化しており、生活に密接に関連した製品を多岐にわたり展開している当社への業績に与える影響は、依然極めて不透明な状況にあります。
こうした状況の中、特に直近ではウクライナ情勢の緊迫化により加速した原油高等による原材料価格高騰が業績に与える影響は大きいと認識しております。
固定資産に関する減損会計につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおり、減損損失の計上の要否判断を行っております。
また、繰延税金資産の回収可能性等につきましては、将来の課税所得見積額が今後も安定して発生する見込みであるものの、当感染症や原材料価格高騰の影響により、今後の当社を取り巻く事業環境への変化によって判断を見直した結果、翌事業年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。