4502 武田薬品工業

4502
2025/06/12
時価
6兆9604億円
PER 予
30.2倍
2010年以降
赤字-162.79倍
(2010-2025年)
PBR
0.99倍
2010年以降
0.82-2.62倍
(2010-2025年)
配当 予
4.57%
ROE 予
3.29%
ROA 予
1.6%
資料
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売上原価(IFRS)

【期間】

連結

2018年3月31日
4959億2100万
2019年3月31日 +33.02%
6596億9000万
2020年3月31日 +65.19%
1兆897億
2021年3月31日 -8.76%
9943億800万
2022年3月31日 +11.32%
1兆1068億
2023年3月31日 +12.4%
1兆2440億
2024年3月31日 +14.68%
1兆4266億
2025年3月31日 +10.76%
1兆5802億

有報情報

#1 注記事項-その他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 未払費用には、従業員給付に係る未払費用が2023年3月31日および2024年3月31日現在、それぞれ229,130 百万円および283,359百万円含まれております。
2 繰延収益には、導出契約、並びに製品調達及び供給契約に関連した契約負債、および有形固定資産の取得に関して受領した政府補助金が含まれております。このうち政府補助金は2023年3月31日および2024年3月31日現在、それぞれ15,894百万円および14,211百万円であり、主なものは、当社グループのワクチン関連の開発・生産体制整備への投資の一部を補助するものであり、設備への投資額の返還を受けております。この政府補助金は、関連設備の耐用年数にわたって、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」、および「研究開発費」に含まれる減価償却費の減額として純損益に認識しております。
2024/06/26 16:01
#2 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結損益計算書にて認識している減損損失は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)当年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
売上原価△375△6,225
販売費及び一般管理費△75-
2023年3月期の減損損失は、主として欧州において、使用中止を決定した製造設備に関連して計上したものであります。また、2024年3月期の減損損失は主として、臨床第3相 ADMIRE-CD Ⅱ試験のトップライン結果を踏まえてクローン病に伴う複雑痔瘻治療剤アロフィセルにかかる製造設備(回収可能価額はゼロ)に関連して計上したものであります。
減損した資産の帳簿価額は回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により測定しており、当該公正価値のヒエラルキーのレベルはレベル3であります。
2024/06/26 16:01
#3 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上原価として計上された棚卸資産の評価損は、2023年3月期および2024年3月期において、それぞれ18,392百万円および26,335百万円であります。
2024/06/26 16:01
#4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(13) 無形資産-ソフトウェア
ソフトウェアは取得原価で認識し、3-10年の見積耐用年数にわたって定額法で償却しております。ソフトウェアの償却費は、連結損益計算書の「売上原価」「販売費及び一般管理費」「研究開発費」に含まれております。
(14) リース
2024/06/26 16:01
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[売上原価]
売上原価は、1兆4,267億円(+1,826億円および+14.7% AER、+9.8% CER)となりました。この増加は主に、製品構成の変動を含む主要なビジネスエリアの好調な売上および円安による為替影響によるものです。なお、この増加は、Shire社買収に伴い計上された棚卸資産の公正価値調整等にかかる非資金性の費用が減少したことにより一部相殺されております。
[販売費及び一般管理費]
2024/06/26 16:01
#6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
①【連結損益計算書】
(単位:百万円)
売上収益44,027,4784,263,762
売上原価△1,244,072△1,426,678
販売費及び一般管理費△997,309△1,053,819
2024/06/26 16:01