4502 武田薬品工業

4502
2024/04/24
時価
6兆5433億円
PER 予
69.76倍
2010年以降
赤字-162.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.82-2.62倍
(2010-2023年)
配当 予
4.55%
ROE 予
1.38%
ROA 予
0.65%
資料
Link
CSV,JSON

その他の営業費用(IFRS)

【期間】

連結

2018年12月31日
314億4500万
2019年12月31日 +381.01%
1512億5400万
2020年12月31日 +2.54%
1550億9000万
2021年12月31日 -35.5%
1000億3400万
2022年12月31日 +27.6%
1276億4300万
2023年12月31日 +14.13%
1456億8500万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期】
(単位:百万円)
その他の営業収益3,200894
その他の営業費用△44,284△35,446
営業利益146,990104,914
2024/02/02 13:00
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期累計】
(単位:百万円)
その他の営業収益16,67610,768
その他の営業費用6△127,643△145,685
営業利益401,943224,144
2024/02/02 13:00
#3 注記事項-その他の営業費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6 その他の営業費用
前第3四半期累計および当第3四半期累計のその他の営業費用は、それぞれ127,643百万円および145,685百万円となりました。
前第3四半期累計のその他の営業費用には、事業構造再編費用38,473百万円、承認前在庫に係る評価損18,984百万円、提携契約に伴い当社グループが認識したオプション権に係る評価損14,796百万円が含まれております。
2024/02/02 13:00
#4 注記事項-コミットメント及び偶発債務、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
供給契約に関連するAbbVie社による訴訟
2020年11月、AbbVie社は、デラウェア州の衡平法裁判所において、武田薬品工業株式会社(以下、「当社グループ」)に対して訴訟を提起し、米国食品医薬品局が当社グループの日本の光工場について指摘した品質管理体制上の問題に関連して2019年11月にForm 483および2020年6月にWarning Letterを受領したことにより生じた供給不足に起因して、AbbVie社と締結した「リュープリン」の米国での供給契約の債務不履行があったと主張していました。当該訴訟において、AbbVie社は予備的差止命令および損害賠償請求の申し立てを行いました。2021年9月、衡平法裁判所は、AbbVie社の予備的差止命令の申し立てを却下し、その後、当社グループによる供給契約の債務不履行を認めた判決を言い渡しました。2023年9月、衡平法裁判所は、AbbVie社の損害賠償額の算定について判定を行い、続いて2023年12月に判決を言い渡しました。これに基づき、当社グループは利息を含めた506百万米ドルを2024年4月にAbbVie社に支払います。当社グループは、これまでの訴訟過程において当該訴訟に係る引当金を計上しており、2023年9月の衡平法裁判所による判定に伴い、当第3四半期累計において、その他の営業費用として25,339百万円、利息を金融費用として6,577百万円、追加計上しました。
患者支援プログラムに関する調査
2024/02/02 13:00
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[その他の営業費用]
その他の営業費用は、1,457億円(+180億円および+14.1% AER、+9.1% CER)となりました。この増加は主に、事業構造再編費用およびAbbVie, Inc.(以下、「AbbVie社」)との供給契約に関する訴訟について当期に計上した費用の増加によるものです。これらの増加は、承認前在庫に係る評価損の引当額が減少したことにより一部相殺されております。
[営業利益]
2024/02/02 13:00