有価証券報告書-第160期(2024/04/01-2025/03/31)
b.指標及び目標
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績
(注) 1.当社グループでは人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標については関連する指標データ管理とともに、具体的な取り組みが行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、上の指標に関する目標及び実績は国内グループ連結におけるものを記載しております。
2.提出会社での実績は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しております。
3.従業員数は翌年度4月1日時点により算出しております。部下を持つ職務の者を管理職としております。
4.当該年度に誕生した子供を有する社員のうち、育児休業を取得した社員の割合を記載しております。
5.組合員を対象とした自発的な学びを支援する制度(年間25万円を上限とする)。2025年度は対象を幹部職層に広げ、かつ5万円を増額し、年間30万円を上限とします。
6.メンタルヘルス研修(セルフケア、ラインケア)及び毎年テーマを設定して実施する健康関連研修の受講率のうち最小値を記載しております。
7.2023年度実績より算出条件が変更になっております。
8.2024年度目標としていた0%は達成できなかったものの、禁煙に着手した2020年度から大きく低下しました。今後も引き続き禁煙の促進に取り組みます。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績
区分 | 指標 | 実績 | 目標 | |||
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
多様な人材の確保 | 管理職に占める 女性従業員の比率 (注2、3) | 12.4% | 14.2% | 14.7% | 16.4% | 15%以上 (2025年度) |
誰もが働きやすい 環境・風土の醸成 | 男性育児休業の 取得率(注2、4) | - | 53.3% | 65.5% | 76.0% | 50%以上 (2025年度) |
男性育児休業の 14日以上取得率 (注2、4) | - | - | 50.9% | 64.1% | 25%以上 (2023-2025年度) | |
他者を惹きつける 強みを持つ 人材の育成 | 自己投資支援制度の 利用率(注5) | 45.6% | 44.8% | 46.5% | 55.0% | 60%以上 |
健康経営の推進 (健康管理・ 労働安全衛生) | 従業員・管理職の 教育受講率 (注6) | 78% | 93% | 96% | 96% | 95%以上 |
健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | |
ストレス反応偏差値 (注7) | 54 | 55 | 49 | 49 | 55以上 | |
喫煙率(注8) | 7.1% | 5.0% | 3.2% | 3.0% | 0% |
(注) 1.当社グループでは人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標については関連する指標データ管理とともに、具体的な取り組みが行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、上の指標に関する目標及び実績は国内グループ連結におけるものを記載しております。
2.提出会社での実績は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しております。
3.従業員数は翌年度4月1日時点により算出しております。部下を持つ職務の者を管理職としております。
4.当該年度に誕生した子供を有する社員のうち、育児休業を取得した社員の割合を記載しております。
5.組合員を対象とした自発的な学びを支援する制度(年間25万円を上限とする)。2025年度は対象を幹部職層に広げ、かつ5万円を増額し、年間30万円を上限とします。
6.メンタルヘルス研修(セルフケア、ラインケア)及び毎年テーマを設定して実施する健康関連研修の受講率のうち最小値を記載しております。
7.2023年度実績より算出条件が変更になっております。
8.2024年度目標としていた0%は達成できなかったものの、禁煙に着手した2020年度から大きく低下しました。今後も引き続き禁煙の促進に取り組みます。