4519 中外製薬

4519
2024/04/26
時価
8兆1467億円
PER
24.53倍
2009年以降
13.93-46.43倍
(2009-2023年)
PBR
4.86倍
2009年以降
1.33-10倍
(2009-2023年)
配当 予
1.69%
ROE
20.02%
ROA
16.84%
資料
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無形資産(IFRS)

【期間】

連結

2008年12月31日
31億600万
2009年12月31日 +4.44%
32億4400万
2010年12月31日 -27.19%
23億6200万
2011年12月31日 -16.98%
19億6100万
2012年12月31日 -13.21%
17億200万
2018年12月31日 +999.99%
226億9900万
2019年12月31日 +3.71%
235億4000万
2020年12月31日 +1.44%
238億8000万
2021年12月31日 -7.98%
219億7400万
2022年12月31日 +14.41%
251億4100万
2023年12月31日 -21.01%
198億6000万

個別

2008年12月31日
30億9000万
2009年12月31日 -46.57%
16億5100万
2010年12月31日 -26.77%
12億900万
2011年12月31日 -16.46%
10億1000万
2012年12月31日 -23.96%
7億6800万
2013年12月31日 -20.7%
6億900万
2014年12月31日 +46.31%
8億9100万
2015年12月31日 +103.25%
18億1100万
2016年12月31日 +75.54%
31億7900万
2017年12月31日 +45.42%
46億2300万
2018年12月31日 +36.17%
62億9500万
2019年12月31日 +20.11%
75億6100万
2020年12月31日 -5.98%
71億900万
2021年12月31日 -56.45%
30億9600万
2022年12月31日 -42.57%
17億7800万
2023年12月31日 -54.72%
8億500万

有報情報

#1 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、当社グループの主要な事業活動である医薬品の研究開発・製造・販売活動から生じます。営業活動による現金創出額は、営業利益に有形固定資産の減価償却費、無形資産の償却費や減損損失等の非資金損益項目の調整を行う間接法によって計算しております。営業キャッシュ・フローには、当社グループのすべての活動によって生じる法人所得税の支払を含んでおります。
2024/03/28 15:49
#2 注記事項-引当金及び偶発負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの事業及び業績は、環境保護に関連するものをはじめ、常に様々な程度で政治、法制度、財政や規制等の変化による影響を受け続けております。当社グループが参入している産業は、これらの影響以外にも様々な種類のリスクにさらされております。これらの変化やリスク事象の頻度及び性質は、予測することが困難であり、また保険ですべてをカバーできないため、将来の事業や業績に与える影響も同様に予測することは困難です。
当社グループは、潜在的な新製品の権利を得るため、また、当社グループ独自の潜在的な新製品の開発支援に他の企業の参画を得るため、技術導入契約やアライアンス契約、資産取得を含む無形資産購入契約を締結する場合があります。アライアンス契約の条項に従い、アライアンスパートナーが特定のマイルストンを達成することで、将来支払が生じる可能性があります。当社グループの潜在的コミットメントの最善の見積りは注記「10.無形資産」に記載しております。
2024/03/28 15:49
#3 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
重要な無形資産
主な製品関連無形資産及び利用可能でない製品関連無形資産は、関連当事者との製品に係る技術導入契約により取得したものです。
製品関連無形資産の残存耐用年数は1年~15年です。
2024/03/28 15:49
#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、当社グループは約束した財又はサービスを顧客に移転する時点と顧客が当該財又はサービスに対して支払を行う時点との間の期間が1年以内となると見込んでいる場合には、約束した対価の金額を重大な金融要素の影響について調整しないことを認める実務上の便法を採用しております。
減損損失:利用可能でない製品関連無形資産は、減損の判定を毎年行っております。有形固定資産、使用権資産及び利用可能な無形資産は、減損の兆候がある場合に減損の判定を行っております。減損の必要性を評価するため、将来キャッシュ・フローの見積りを行っております。割引将来キャッシュ・フローによるこのような見積りは、実際の結果と大きく異なる可能性があります。割引率の変更、建物、機械装置及び備品等について予定していた使用方法からの変更、使用中止、競合相手の有無、技術の陳腐化、または資産計上にあたって想定した製商品売上高からの低下といった変化がある場合には、耐用年数の短縮または減損を行う可能性があります。
退職後給付:当社グループは、確定給付型の退職後給付制度を設けており、当該制度から認識される資産及び負債の公正価値は、統計及び年金数理計算に基づいて測定されております。重要な見積りが求められる確定給付負債(資産)の測定にあたっては、割引率及び死亡率の変動などの影響を受けます。年金数理計算上使用される見積りに対する仮定は、市場や経済状況、加入者の余命及びその他の評価に含まれる要素により、実際の結果と大きく異なる可能性があります。このような前提に変更があった場合には、連結財政状態計算書に計上される将来の資産または負債に影響を与える可能性があります。
2024/03/28 15:49
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<連結損益の概要(IFRSベース)>当連結会計年度の売上収益は11,114億円(前年同期比11.8%減)、営業利益は4,392億円(同17.6%減)、当期利益は3,255億円(同13.1%減)となりました。これらには当社が管理する経常的業績(Coreベース)では除外している無形資産の償却費16億円、無形資産の減損損失51億円及び事業所閉鎖に伴う固定資産売却益を含む事業所再編費用等55億円(収益)、早期退職優遇措置に関わる費用103億円が含まれています。なお、前年第1四半期に当社とアレクシオン ファーマスーティカルズ インコーポレーテッドとの間において締結した和解契約による一時金収入等907億円を計上したことによる単発的な影響により売上収益、営業利益、当期利益は前年同期比で減少しています。上記以外の前年同期との比較については<連結損益の概要(Coreベース)>をご覧ください。
<連結損益の概要(Coreベース)>当連結会計年度の売上収益は、その他の売上収益が伸長したものの、製商品売上高が減少し、11,114億円(前年同期比4.8%減)となりました。
2024/03/28 15:49
#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
③【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
有形固定資産の取得△71,948△62,625
無形資産の取得△2,310△8,614
有形固定資産の処分19,3461,048
無形資産の処分15,160530
利息及び配当金の受取261,482281
2024/03/28 15:49
#7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
②【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
使用権資産910,76211,311
無形資産1019,86025,141
繰延税金資産764,47465,244
2024/03/28 15:49