4524 森下仁丹

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四半期報告書-第78期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/12 10:11
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、円安の定着や概ね堅調な内需に支えられて緩やかな回復基調にありますが、消費増税後の国内景気の持ち直しの動きは鈍く、新興国経済の減速への警戒感なども加わり、先行き不透明な状況となっております。
当社グループの属する業界も、健康意識の高まりが持続し、規制改革への着実な動きはあるものの、異業種を含む大手企業の参入などにより、当社グループを取り巻く環境は依然として厳しいものとなっております。
このような状況のなか、当社グループとしては、「伝統と技術と人材力を価値にする」をビジョンとして期初から積極的な諸施策・諸活動を展開しておりますが、前年度の消費増税の駆け込み需要の反動の影響が大きく、その結果、売上高は4,820百万円と前年同四半期と比べ202百万円の減収となりました。
利益面においては利益率の高い通信販売の苦戦などによりヘルスケア事業の売上が減少したことから、売上総利益は2,374百万円と前年同四半期と比べ275百万円の減益となりました。なおプロモーション費用は抑制したものの研究開発費の増加が影響し、営業損失は158百万円と前年同四半期と比べ309百万円の減益となり、さらに営業外損益を加えた経常損失は153百万円と前年同四半期と比べ327百万円の減益となり、四半期純損失は159百万円と前年同四半期と比べ303百万円の減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ヘルスケア事業
当セグメントにおきましては、大半の商品において、消費増税の駆け込み需要の反動を受け、苦戦を強いられました。その結果、ヘルスケア事業の売上高は3,153百万円と前年同四半期と比べ311百万円の減収となりました。
損益面では、売上の減収に伴う売上総利益の減少が大きく影響し、セグメント損失は209百万円と前年同四半期と比べ246百万円の減益となりました。
② カプセル受託事業
当セグメントにおきましては、フレーバーや医薬品等を中心としたカプセル受託が堅調に推移しており、その結果、カプセル受託事業の売上高は1,645百万円と前年同四半期と比べ115百万円(7.6%)の増収となりました。
損益面では、産業用等の新規分野での研究開発負担等経費の増加があり、セグメント利益は51百万円と前年同四半期と比べ61百万円の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、12,775百万円と前連結会計年度末と比べ577百万円(4.3%)の減少となりました。総資産の内訳は、流動資産が4,184百万円と前連結会計年度末と比べ327百万円(7.3%)の減少となり、固定資産が8,590百万円と前連結会計年度末と比べ249百万円(2.8%)の減少となりました。流動資産の減少の主な要因は、売上債権及びたな卸資産の減少によるもので、固定資産の減少の主な要因は、減価償却実施による建物・機械装置の減少によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、4,701百万円と前連結会計年度末と比べ242百万円(4.9%)の減少となりました。負債の内訳は、流動負債が2,264百万円と前連結会計年度末と比べ98百万円(4.2%)の減少となり、固定負債が2,436百万円と前連結会計年度末と比べ143百万円(5.6%)の減少となりました。流動負債の減少の主な要因は、仕入債務の減少によるもので、固定負債の減少の主な要因は、長期借入金の約定返済に伴う減少によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は8,073百万円と前連結会計年度末と比べ335百万円(4.0%)の減少となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,152百万円と前連結会計年度末と比べ29百万円(2.5%)の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は373百万円(前年同四半期連結累計期間は570百万円の増加)となりました。その主な要因は、税金等調整前四半期純損失153百万円、減価償却費351百万円、売上債権の減少103百万円、たな卸資産の減少205百万円、仕入債務の減少235百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は59百万円(前年同四半期連結累計期間は612百万円の減少)となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得47百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は342百万円(前年同四半期連結累計期間は262百万円の増加)となりました。その主な要因は、長期借入金の返済190百万円、配当金の支払151百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は373百万円であります。

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