有価証券報告書-第27期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 11:30
【資料】
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【項目】
57項目

沿革

年月事項
1990年 6月バイオ医薬品の研究開発と技術移転事業を目的として、東京都文京区に株式会社そーせいを設立
1999年 3月DRP(ドラッグ・リプロファイリング・プラットフォーム)プロジェクトを発足し医薬品開発事業を本格的に開始
2001年 4月Laboratoire HRA PharmaとノルレボⓇ錠0.75mg(緊急避妊薬:開発品コードSOH-075)の導入に関する契約を締結
2002年 9月英国にロンドン事務所を開設
2004年 7月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2005年 6月「委員会等設置会社」(現在は「指名委員会等設置会社」)へ移行
2005年 8月Sosei R&D Ltd.(旧Arakis Limited、英国)を100%子会社化
2006年10月持株会社体制へ移行し、商号をそーせいグループ株式会社に変更
2008年10月あすか製薬株式会社とノルレボⓇ錠0.75mgの日本における販売権導出に係る基本合意書を締結
2009年 7月本社を東京都千代田区麹町に移転
2010年 8月株式会社アクティバスファーマを100%子会社化
2011年 2月ノルレボⓇ錠0.75mgの国内での製造販売承認を取得
2011年 5月Onxeo S.A.(旧BioAlliance Pharma SA)とSO-1105(口腔咽頭カンジダ症)の導入に関する契約を締結
2012年 9月NVA237が「シーブリⓇ吸入用カプセル50μg」という製品名で国内の製造販売承認を取得(COPD治療薬としてのグリコピロニウム臭化物の世界初の承認)
2013年 5月そーせいコーポレートベンチャーキャピタル株式会社を設立
2013年 9月QVA149が「ウルティブロⓇ ブリーズへラーⓇ」という製品名で欧州の製造販売承認を取得(LAMA/LABA配合剤としては世界初の承認)
2014年 1月あすか製薬株式会社に対してノルレボⓇ錠(緊急避妊薬:開発品コードSOH-075)製造販売承認を承継
2014年 2月富士フイルムファーマ株式会社とSO-1105の販売に関する契約を締結
2014年12月JITSUBO株式会社を子会社化
2015年 2月Heptares Therapeutics Ltd.を100%子会社化
2015年 8月AstraZeneca UK Limitedとがん免疫療法開発に関する提携契約を締結
2015年10月NVA237, QVA149が米国において製造販売承認を取得
2015年11月Teva Pharmaceutical Industries Ltd.と片頭痛治療を目指した研究開発契約を締結
2015年11月Pfizer Inc.社と最大10種のGPCRターゲットに関する新規医薬品の戦略的提携契約を締結
2016年 4月Allergan Pharmaceuticals International Ltd.とアルツハイマー病等の中枢神経系疾患に対する新規治療薬の開発・販売提携契約を締結
2016年 6月Sosei RMF1投資事業有限責任組合を設立
2016年11月JITSUBO株式会社が持分法適用会社へ異動
2016年11月子会社Heptares社がHeptares Therapeutics Zurich AG(旧G7 Therapeutics AG)を100%子会社化
2017年 2月口腔咽頭カンジダ症治療薬SO-1105の日本国内における製造販売承認申請を実施
2017年 3月第一三共株式会社と疼痛治療にむけた新規低分子治療薬に関する研究・開発の提携
2017年 5月MiNA Therapeutics Limitedの持ち株会社であるMiNA (Holdings) Limitedと同社買収のオプション権を含む投資契約を締結

※シーブリⓇ吸入用カプセル50μg、ウルティブロⓇ吸入用カプセル、シーブリⓇブリーズへラーⓇ及びウルティブロⓇブリーズへラーⓇは、ノバルティス・インターナショナルAG(以下「ノバルティス社」)の登録商標です。