- #1 事業等のリスク
当社グループは、世界の様々なマーケットにおいて製品及びサービスを提供しており、連結ベースでの海外売上高比率は当連結会計年度において約58%です。当社の連結財務諸表は世界中の各子会社の現地通貨ベースの業績を円換算して作成していることから、世界各地の経済情勢、とりわけ為替レートの変動は業績に大きく影響を及ぼすリスクがあります。
為替レートの変動が連結営業利益に与える影響は、米ドルに対して円が1円変動した場合は年間約3億円、ユーロに対して円が1円変動した場合は年間約8億円と試算しております。
当社グループでは、為替変動による業績への影響を軽減するため、米ドル、ユーロにおいて先物予約を中心としたヘッジを行う等で対策を行っておりますが、為替の変動の程度によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2021/06/30 12:51- #2 役員報酬(連結)
固定報酬は、職位等に応じて決定し、毎月支給しております。
業績連動報酬等として、短期業績連動報酬を毎年、一定の時期に支給しております。当社の短期的な経営管理の数値目標である「連結売上高」及び「連結営業利益」を単年度の業績連動指標として選択し、当該指標の目標達成度及び前事業年度の実績との比較に基づき、基準額の0%~150%の範囲で支給額を変動させることとしております。当該指標を選択した理由は、短期的な業績目標への達成を動機付け、中長期的に企業価値向上につながると考えられるためです。当該指標に係る当事業年度の目標値は連結売上高2兆2,000億円、連結営業利益1,400億円、前事業年度の実績値は連結売上高2兆3,151億円、連結営業利益1,866億円であり、当事業年度の実績は、連結売上高2兆1,925億円、連結営業利益1,655億円であります。
非金銭報酬等として、ストックオプションを取締役(社外取締役を除く)に対して交付しています。これは、当社取締役が株価変動に関わる利害を株主の皆さまと共有し、企業価値向上への貢献意欲や士気を一層高めていくことを目標としています。ストックオプションの交付制度は、経営者の企業価値向上のためのインセンティブであり、その交付個数は、取締役の職位に応じた交付個数を記載したストックオプション規程に基づき、取締役会にて決定しています。毎年、一定の時期に交付しております。
2021/06/30 12:51- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における連結売上高は、バイオCDMO事業、医薬品事業、電子材料事業等で売上を伸ばしましたが、フォトイメージング事業、光学・電子映像事業、ドキュメント事業の売上減少等により2,192,519百万円(前年度比5.3%減)となりました。営業利益は、165,473百万円(前年度比11.3%減)となりました。税金等調整前当期純利益は235,870百万円(前年度比36.3%増)、当社株主帰属当期純利益は181,205百万円(前年度比45.0%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2021/06/30 12:51- #4 連結財務諸表注記事項(US GAAP)(連結)
b. セグメント損益
| | 前連結会計年度(百万円) | | 当連結会計年度(百万円) |
| 営業利益: | | | | |
| イメージング ソリューション | | 25,076 | | 15,591 |
c. 総資産
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