有価証券報告書-第120期(2023/04/01-2024/03/31)
5 事業セグメント
(1)報告セグメント
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、これらの事業セグメントを基礎に製品の市場における主要用途及び事業の類似性を勘案し、「デジタルワークプレイス事業」、「プロフェッショナルプリント事業」、「ヘルスケア事業」及び「インダストリー事業」の4事業を報告セグメントとしております。
当連結会計年度から、従来「インダストリー事業」に含めていた一部の事業を「その他」に含めております。
報告セグメントごとの業績をより適切に評価するため、本社業務にかかわる費用の一部は報告セグメントに帰属しない全社費用として各報告セグメントに配賦しないこととし、当連結会計年度から報告セグメント利益又は損失の測定方法の変更を行っております。この変更に伴い、前連結会計年度のセグメント損益が「デジタルワークプレイス事業」で9,180百万円、「ヘルスケア事業」で684百万円、「インダストリー事業」で1,541百万円増加し、「調整額」で11,406百万円減少しております。また、「デジタルワークプレイス事業」及び「プロフェッショナルプリント事業」の両事業に共通する費用の配賦方法を当連結会計年度から変更しております。この変更に伴い、前連結会計年度のセグメント損益が「デジタルワークプレイス事業」で3,050百万円増加し、「プロフェッショナルプリント事業」で同額減少しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、これらの変更を反映した後の数値により作成したものを開示しております。
各報告セグメントの事業内容は以下のとおりであります。
(2)報告セグメント情報
報告セグメントの会計処理の方法は、「注記3 重要性がある会計方針」で記載している当社グループの会計方針と同一であります。
当社グループの報告セグメントごとの情報は以下のとおりであります。なお、セグメント利益は営業利益であります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(注1)セグメント間の内部売上高は市場価格等に基づいております。
(注2)その他には報告セグメントに含まれないQOLソリューションに係る事業等が含まれております。
(注3)売上高の調整額はセグメント間取引消去であります。
(注4)セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去及び報告セグメントとその他に帰属しない一般管理費及び基礎的研究費からなる全社費用であります。なお、報告セグメントに帰属しないその他の収益及びその他の費用を含めております。
(注5)減価償却費及び償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない設備に係るものであります。
(3)地域別情報
外部顧客への売上高の地域別内訳は、以下のとおりであります。
(注)売上高は顧客の所在国を基礎として分類しております。但し、個別に重要な国がない場合は地域として分類しております。
非流動資産(金融資産、繰延税金資産、退職後給付資産を除く)の帳簿価額の地域別内訳は、以下のとおりであります。
(4)主要な顧客に関する情報
売上高の10%以上を占める単一の外部顧客との取引はありません。
(1)報告セグメント
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、これらの事業セグメントを基礎に製品の市場における主要用途及び事業の類似性を勘案し、「デジタルワークプレイス事業」、「プロフェッショナルプリント事業」、「ヘルスケア事業」及び「インダストリー事業」の4事業を報告セグメントとしております。
当連結会計年度から、従来「インダストリー事業」に含めていた一部の事業を「その他」に含めております。
報告セグメントごとの業績をより適切に評価するため、本社業務にかかわる費用の一部は報告セグメントに帰属しない全社費用として各報告セグメントに配賦しないこととし、当連結会計年度から報告セグメント利益又は損失の測定方法の変更を行っております。この変更に伴い、前連結会計年度のセグメント損益が「デジタルワークプレイス事業」で9,180百万円、「ヘルスケア事業」で684百万円、「インダストリー事業」で1,541百万円増加し、「調整額」で11,406百万円減少しております。また、「デジタルワークプレイス事業」及び「プロフェッショナルプリント事業」の両事業に共通する費用の配賦方法を当連結会計年度から変更しております。この変更に伴い、前連結会計年度のセグメント損益が「デジタルワークプレイス事業」で3,050百万円増加し、「プロフェッショナルプリント事業」で同額減少しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、これらの変更を反映した後の数値により作成したものを開示しております。
各報告セグメントの事業内容は以下のとおりであります。
| 事業内容 | |
| デジタルワークプレイス事業 | <オフィスユニット>複合機及び関連消耗品の開発・製造・販売、並びに関連サービス・ソリューションの提供 |
| プロフェッショナルプリント事業 | <プロダクションプリントユニット>商業印刷市場向けデジタル印刷システム・関連消耗品の開発・製造・販売 |
| <産業印刷ユニット>産業印刷市場向けデジタル印刷システム・関連消耗品の開発・製造・販売 | |
| <マーケティングサービスユニット>各種印刷サービス・ソリューションの提供 | |
| ヘルスケア事業 | <ヘルスケアユニット>医療用画像診断システムの開発・製造・販売、並びに関連サービスの提供、医療現場のデジタル化・ネットワーク化、診断サービス・ソリューションの提供 |
| <プレシジョンメディシンユニット>遺伝子検査・創薬支援サービスの提供 | |
| インダストリー事業 | <センシングユニット>計測機器等の開発・製造・販売、関連ソリューション・サービスの提供 |
| <光学コンポーネントユニット>産業・プロ用レンズ等の開発・製造・販売 | |
| <機能材料ユニット>ディスプレイに使用される機能性フィルム等の開発・製造・販売 | |
| <画像IoTソリューションユニット>ネットワークカメラの開発・製造・販売、関連ソリューション・サービスの提供 | |
| <映像ソリューションユニット>映像関連機器の開発・製造・販売、関連ソリューション・サービスの提供 |
(2)報告セグメント情報
報告セグメントの会計処理の方法は、「注記3 重要性がある会計方針」で記載している当社グループの会計方針と同一であります。
当社グループの報告セグメントごとの情報は以下のとおりであります。なお、セグメント利益は営業利益であります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注2) | 調整額 (注3)(注4)(注5) | 連結 財務諸表 計上額 | |||||
| デジタル ワークプレイス事業 | プロフェッショナルプリント事業 | ヘルスケア 事業 | インダストリー事業 | 計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 600,279 | 252,604 | 137,841 | 137,050 | 1,127,775 | 2,621 | - | 1,130,397 |
| セグメント間の内部 売上高(注1) | 4,144 | 135 | 666 | 6,000 | 10,947 | 16,075 | △27,022 | - |
| 計 | 604,423 | 252,740 | 138,508 | 143,050 | 1,138,722 | 18,697 | △27,022 | 1,130,397 |
| セグメント利益 (△は損失) | 21,493 | 13,586 | △111,546 | 13,475 | △62,991 | △4,999 | △27,134 | △95,125 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 32,322 | 13,745 | 11,386 | 11,380 | 68,834 | 201 | 6,259 | 75,295 |
| 非金融資産の減損損失 | 2,927 | 856 | 103,568 | 8,113 | 115,465 | 1,202 | - | 116,668 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注2) | 調整額 (注3)(注4)(注5) | 連結 財務諸表 計上額 | |||||
| デジタル ワークプレイス事業 | プロフェッショナルプリント事業 | ヘルスケア 事業 | インダストリー事業 | 計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 614,928 | 263,370 | 138,997 | 139,571 | 1,156,867 | 3,131 | - | 1,159,999 |
| セグメント間の内部 売上高(注1) | 3,951 | 56 | 614 | 5,340 | 9,962 | 16,306 | △26,268 | - |
| 計 | 618,879 | 263,426 | 139,611 | 144,912 | 1,166,830 | 19,437 | △26,268 | 1,159,999 |
| セグメント利益 (△は損失) | 32,984 | 11,637 | △1,270 | 9,366 | 52,718 | △1,849 | △24,777 | 26,091 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 33,504 | 14,261 | 11,249 | 10,486 | 69,501 | 131 | 6,141 | 75,774 |
| 非金融資産の減損損失 | 18 | 2,129 | 548 | 2,015 | 4,712 | - | - | 4,712 |
| 減損損失戻入益 | - | - | 3,480 | - | - | - | - | 3,480 |
(注1)セグメント間の内部売上高は市場価格等に基づいております。
(注2)その他には報告セグメントに含まれないQOLソリューションに係る事業等が含まれております。
(注3)売上高の調整額はセグメント間取引消去であります。
(注4)セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去及び報告セグメントとその他に帰属しない一般管理費及び基礎的研究費からなる全社費用であります。なお、報告セグメントに帰属しないその他の収益及びその他の費用を含めております。
(注5)減価償却費及び償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない設備に係るものであります。
(3)地域別情報
外部顧客への売上高の地域別内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 売上高 | 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
| 日本 | 179,192 | 175,434 |
| 米国 | 334,006 | 343,563 |
| 欧州 | 330,661 | 346,309 |
| 中国 | 108,423 | 107,077 |
| アジア | 98,813 | 107,193 |
| その他 | 79,300 | 80,420 |
| 合計 | 1,130,397 | 1,159,999 |
(注)売上高は顧客の所在国を基礎として分類しております。但し、個別に重要な国がない場合は地域として分類しております。
非流動資産(金融資産、繰延税金資産、退職後給付資産を除く)の帳簿価額の地域別内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 非流動資産 | 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当連結会計年度 (2024年3月31日) |
| 日本 | 245,516 | 239,737 |
| 米国 | 150,307 | 153,601 |
| 欧州 | 117,025 | 127,201 |
| 中国 | 19,039 | 16,054 |
| アジア | 15,202 | 16,030 |
| その他 | 5,801 | 6,099 |
| 合計 | 552,893 | 558,725 |
(4)主要な顧客に関する情報
売上高の10%以上を占める単一の外部顧客との取引はありません。