有価証券報告書-第100期(2025/04/01-2026/03/31)
(3)戦略
当社グループは、サステナビリティにおける重要項目であるマテリアリティを定め、長期的な企業価値向上の戦略としております。マテリアリティ項目については毎年議論及び見直しを行っており、グローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)、サステナビリティ会計基準審議会(SASB)などの指標や基準を参照しております。特定された課題についてはサステナビリティ推進チームにおいて議論を行うとともに、ステークホルダーとの意見交換を実施しております。また、社会課題を深める観点から、当社に所属する女性従業員や労働組合と意見交換も行っております。重要課題の草案はその後、経営会議及び取締役会で審議され、最終的に決定されます。こうしたプロセスを通じて、当社グループはグローバルな社会的な課題への対応を進めるとともに、長期的な企業価値の向上を目指しております。
当社グループでは、サステナブルな経営の姿をステークホルダーの皆様にわかりやすくお伝えするため、マテリアリティの関係性を整理し、下図のように示しております。

当社グループは、マテリアリティの特定プロセスにおいて、サステナビリティに関するリスクと機会についても抽出しております。これらのサステナビリティに関するリスク管理は、全社的なリスク管理プロセスと統合しております。リスクの低減または機会の実現に向けた取組みについてはサステナビリティ推進会議及び各関連部署において検討し、施策として具体化しております。これらの取組みは当社グループのサステナビリティ行動計画であるSustainability 2030に反映しており、設定した目標のもとで施策の実行を推進しております。
① 気候変動
当社グループは、気候変動に伴うさまざまなリスク及び機会を事業戦略上の重要な観点の一つと認識しております。国際的な枠組みであるパリ協定に沿った事業活動を推進するため、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に沿った気候変動戦略を策定しております。また、気候変動イニシアチブに賛同し、気候変動に取り組む企業ネットワークにも参加しております。
② 人的資本
当社グループは、世界各地に拠点を有し、多様な人材が活躍するグローバルな企業グループであり、人材の多様性は事業運営において重要な価値の一つと認識しております。人材の多様性の確保を含む人材育成に関する方針として、グループ共通のダイバーシティ・インクルージョンポリシーを策定し、社内への浸透を進めております。本ポリシーに基づき、差別や偏見の排除に努めるとともに、女性、外国籍の方、障がいのある方など多様な人材の雇用と活躍の推進に取り組んでおります。
当社グループは、サステナビリティにおける重要項目であるマテリアリティを定め、長期的な企業価値向上の戦略としております。マテリアリティ項目については毎年議論及び見直しを行っており、グローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)、サステナビリティ会計基準審議会(SASB)などの指標や基準を参照しております。特定された課題についてはサステナビリティ推進チームにおいて議論を行うとともに、ステークホルダーとの意見交換を実施しております。また、社会課題を深める観点から、当社に所属する女性従業員や労働組合と意見交換も行っております。重要課題の草案はその後、経営会議及び取締役会で審議され、最終的に決定されます。こうしたプロセスを通じて、当社グループはグローバルな社会的な課題への対応を進めるとともに、長期的な企業価値の向上を目指しております。
当社グループでは、サステナブルな経営の姿をステークホルダーの皆様にわかりやすくお伝えするため、マテリアリティの関係性を整理し、下図のように示しております。

| マテリアリティ項目 | 詳細 | |
| 香り | 香りによるクオリティ・オブ・ライフ(QOL)・ウェルビーイングへの貢献 | |
| 人にやさしく | 従業員のエンゲージメント向上(従業員の成長支援、健康経営の推進など)、ダイバーシティ&インクルージョン、人権の尊重 | |
| 環境にやさしく | 気候変動の緩和と適応、環境負荷の低減、生物多様性保全への取組み | |
| デジタル化による価値向上 | セキュリティ強化、基幹系・周辺システムのグローバル統合、人工知能(AI)・製造の自動化・IoT、ペーパーレス化 | |
| 技術革新 | オープンイノベーション、バイオものづくり、フロー/触媒、人工知能(AI)、レセプターアッセイ | |
| 安全・安心な品質 | 法令遵守と適切な品質保証、トレーサビリティ、品質管理 | |
| サプライチェーンマネジメント | 原材料調達のレジリエンス追求、責任ある調達の推進、安全・安心・安定かつ高効率な人と環境にやさしい生産活動の推進、持続可能な物流の推進 | |
| ガバナンス | 法令遵守、公正かつ透明な経営、リスク管理、中長期的な企業価値の向上 | |
| 安全第一 | 法令遵守、リスクアセスメント、化学物質管理 |
当社グループは、マテリアリティの特定プロセスにおいて、サステナビリティに関するリスクと機会についても抽出しております。これらのサステナビリティに関するリスク管理は、全社的なリスク管理プロセスと統合しております。リスクの低減または機会の実現に向けた取組みについてはサステナビリティ推進会議及び各関連部署において検討し、施策として具体化しております。これらの取組みは当社グループのサステナビリティ行動計画であるSustainability 2030に反映しており、設定した目標のもとで施策の実行を推進しております。
① 気候変動
当社グループは、気候変動に伴うさまざまなリスク及び機会を事業戦略上の重要な観点の一つと認識しております。国際的な枠組みであるパリ協定に沿った事業活動を推進するため、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に沿った気候変動戦略を策定しております。また、気候変動イニシアチブに賛同し、気候変動に取り組む企業ネットワークにも参加しております。
② 人的資本
当社グループは、世界各地に拠点を有し、多様な人材が活躍するグローバルな企業グループであり、人材の多様性は事業運営において重要な価値の一つと認識しております。人材の多様性の確保を含む人材育成に関する方針として、グループ共通のダイバーシティ・インクルージョンポリシーを策定し、社内への浸透を進めております。本ポリシーに基づき、差別や偏見の排除に努めるとともに、女性、外国籍の方、障がいのある方など多様な人材の雇用と活躍の推進に取り組んでおります。