4998 フマキラー

4998
2024/04/25
時価
194億円
PER 予
12.95倍
2010年以降
赤字-78.33倍
(2010-2023年)
PBR
0.88倍
2010年以降
0.81-2.72倍
(2010-2023年)
配当 予
1.87%
ROE 予
6.77%
ROA 予
2.69%
資料
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売上高

【期間】

連結

2008年3月31日
207億2998万
2009年3月31日 +2.56%
212億6158万
2010年3月31日 +11.9%
237億9239万
2011年3月31日 -1.34%
234億7315万
2012年3月31日 -9.37%
212億7391万
2013年3月31日 +6.03%
225億5640万
2014年3月31日 +26.32%
284億9404万
2015年3月31日 +16.9%
333億834万
2016年3月31日 +8.95%
362億8836万
2017年3月31日 +16.74%
423億6276万
2018年3月31日 +12.69%
477億4009万
2019年3月31日 -13.61%
412億4316万
2020年3月31日 +7.86%
444億8593万
2021年3月31日 +9.1%
485億3219万
2022年3月31日 +8.65%
527億2900万
2023年3月31日 +17.04%
617億1200万

個別

2008年3月31日
160億3075万
2009年3月31日 +8.29%
173億5987万
2010年3月31日 +6.96%
185億6760万
2011年3月31日 -4.18%
177億9163万
2012年3月31日 -11.88%
156億7781万
2013年3月31日 -4.54%
149億6532万
2014年3月31日 +7.74%
161億2395万
2015年3月31日 +8.84%
175億5010万
2016年3月31日 +8.93%
191億1712万
2017年3月31日 +14.93%
219億7156万
2018年3月31日 +13.71%
249億8450万
2019年3月31日 -14.55%
213億4873万
2020年3月31日 +2.52%
218億8715万
2021年3月31日 +18.2%
258億7036万
2022年3月31日 -2.88%
251億2500万
2023年3月31日 -3.99%
241億2300万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)18,50134,52746,39361,712
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)1,1261,5496631,715
(注)第4四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第1四半期から第3四半期の関連する四半期情報項目については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の数値を記載しております。
2023/06/30 15:30
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/06/30 15:30
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結子会社の名称等
FUMAKILLA QUIMICA BRASIL LTDA. 他2社
(連結の範囲から除いた理由)
FUMAKILLA QUIMICA BRASIL LTDA. 他2社は、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)は僅少で、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性が乏しいため、連結の範囲から除いております。2023/06/30 15:30
#4 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
㈱PALTAC5,724日本
2023/06/30 15:30
#5 事業等のリスク
(3) 天候の影響、季節変動
当社グループの業績は、売上構成比率が約45%の日本市場において殺虫剤や花粉対策商品、園芸用品など季節商品の売上構成比が高いため、天候によって大きく影響を受けます。また、主力商品である殺虫剤については、国内の需要期である夏季に向けた製造・出荷が年前半に集中するため、第4四半期と第1四半期の売上高が高くなる一方、需要期を過ぎた第3四半期においては返品も発生する等、季節により売上高や営業損益が偏る季節変動要因があります。
対応策として、家庭用品部門の主力であるアルコール除菌剤など年間を通じて販売が見込める商品の開発・販売強化や、花粉・ウイルス対策剤など殺虫剤の需要期と異なる商品の販売に努めております。また、殺虫剤の返品削減につきましては、年間定番品の拡大、インターネット販売企業における売上拡大、需要期終盤の店頭消化策の強化、卸店と協力して流通在庫の調整等の取り組みを行っています。
2023/06/30 15:30
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
国内及び海外で販売を行っており、当該履行義務は、顧客が約束された資産に対する支配を獲得した時点で充足すると判断しているため、顧客に物品を納品した時点で収益を認識しております。
当社グループの一部では、商習慣上から返品を受け入れる場合を想定し、過去の返品実績率等を用いて算定した見積り返品額を売上高から控除しております。また、値引やリベートについても、過去の値引実績率等を用いて算定した見積り値引額を売上高から控除しております。
これらの変動対価の額は、当該変動対価の額に関する不確実性が事後的に解消される際に、解消される時点までに計上された収益の著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り、取引価格に含めております。
2023/06/30 15:30
#7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場の実勢価格に基づいております。2023/06/30 15:30
#8 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
売上高前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)
報告セグメント計55,60964,268
「その他」の区分の売上9361,310
セグメント間取引消去△3,815△3,865
連結財務諸表の売上高52,72961,712
2023/06/30 15:30
#9 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2023/06/30 15:30
#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、事業の成長性と収益性を重視する観点から、売上高、経常利益及び新製品寄与率を経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標として位置付けております。当連結会計年度における連結売上高は617億12百万円となり、2022年5月13日に開示いたしました連結売上高目標648億円に比べ、30億87百万円(4.8%減)の減収となりました。連結経常利益は23億15百万円となり、連結経常利益目標29億30百万円に比べ、6億14百万円(21.0%減)の減益となりました。当社が国内市場において毎期発売する新製品につきましては、初年度新製品売上寄与率15%以上を経営目標の一つとしておりますが、当事業年度につきましては、13.7%となっております。引き続き、当該指標の改善に邁進していく所存です。
また、株主重視の視点から、株主資本利益率(ROE)を重視し、企業価値の向上を目指してまいります。2023/06/30 15:30
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、売上高は617億12百万円となりました。
利益面では、営業利益18億94百万円、経常利益23億15百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6億68百万円となりました。
2023/06/30 15:30
#12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結の範囲から除いた理由)
FUMAKILLA QUIMICA BRASIL LTDA. 他2社は、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)は僅少で、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性が乏しいため、連結の範囲から除いております。
2.持分法の適用に関する事項
2023/06/30 15:30
#13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
Zapiグループは、当連結会計年度において営業活動から生じる損益が取得時の事業計画を下回り事業計画の修正が必要となったため、のれんを含む資産グループに減損の兆候が認められましたが、将来キャッシュ・フローを見積もり、割引前将来キャッシュ・フローがのれんを含む資産グループの帳簿価額を上回るため減損損失の認識は不要と判断しております。
将来キャッシュ・フローは、経営者によって承認された事業計画を基礎とし、将来の不確実性を考慮して見積っております。将来キャッシュ・フローの見積りにおける重要な仮定は、将来の売上高の増加や原価率の改善であります。
経済環境の予期しない変化及び会社の経営状況の影響を受け、これら仮定の見直しが必要となった場合には翌連結会計年度以降の連結計算書類に重要な影響を与える可能性があります。
2023/06/30 15:30
#14 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
営業取引による取引高
売上高2,739百万円2,886百万円
仕入高4,2443,977
2023/06/30 15:30
#15 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/06/30 15:30