全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 合成樹脂加工製品事業
連結
- 2014年7月31日
- 13億3872万
- 2015年7月31日 +7.23%
- 14億3550万
- 2016年7月31日 +17.01%
- 16億7975万
- 2017年7月31日 +2.98%
- 17億2984万
- 2018年7月31日 -21.55%
- 13億5700万
- 2019年7月31日 +1.46%
- 13億7675万
- 2020年7月31日 +12.89%
- 15億5426万
- 2021年7月31日 -6.8%
- 14億4862万
- 2022年7月31日 -41.7%
- 8億4450万
- 2023年7月31日 +54.82%
- 13億746万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。2023/09/14 15:58
2.合成樹脂加工製品事業において、減損損失206,275千円を計上しております。
概要については、(四半期連結損益計算書関係)に記載しております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 合成樹脂加工製品事業において、減損損失206,275千円を計上しております。
概要については、(四半期連結損益計算書関係)に記載しております。2023/09/14 15:58 - #3 事業の内容
- 当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。2023/09/14 15:58
(合成樹脂加工製品事業)
当第3四半期連結会計期間において、連結子会社であった青島萩原工業有限公司は清算手続きが結了したことに伴い、連結の範囲から除外しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、産業資材、農業資材用途は依然として厳しい状況が続いており、シートや一般原糸の販売が伸び悩んだものの、バルチップ、包装資材用途のメルタック、人工芝関連製品及び粘着テープ原反は好調に推移し、増収増益となりました。
インドネシア子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、バルチップの生産は需要増加の下で堅調に推移しましたが、主要製品であるフレキシブルコンテナバッグの需要減少に伴う生産調整が続き減収減益、国内子会社「東洋平成ポリマー株式会社」におきましては、原材料価格の下落を背景とした製品市場での先安感が強くなったことで需要が後退し販売数量が減少しましたが、値上げ効果、経費削減及び生産効率の改善により増収増益となりました。
その結果、売上高198億0百万円(前年同四半期比3.3%増)、営業利益13億7百万円(前年同四半期比54.8%増)となりました。2023/09/14 15:58