四半期報告書-第54期第2四半期(平成28年2月1日-平成28年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調にはあるものの、為替や原材料価格の急激な変動や、新興国や資源国等の景気下振れリスク、さらに大規模災害の経済への影響など、先行きの不透明感が深まりました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を基本方針とする中期経営計画(DH56)の目標達成に向けて、各種施策に取り組んでおります。
その結果、売上高113億45百万円(前年同四半期比3.2%増)、営業利益13億36百万円(前年同四半期比16.4%増)、経常利益12億90百万円(前年同四半期比7.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億65百万円(前年同四半期比47.4%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、国内向けでは人工芝原糸、粘着テープ、カーペット基材等の生活関連資材、コンクリート補強繊維などが、また海外向けではメルタッククロス、コンクリート補強繊維などが、それぞれ堅調に推移しました。一方、汎用シートを中心とする建築資材、及びフレコン袋を中心とする一般産業資材は、国内での価格競争が激しく減収となりました。
インドネシアの子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」及び中国の子会社「青島萩原工業有限公司」におきましては、日本向け輸出が減少するなか、低収益製品からの撤退や固定費低減により、収益の改善に努めてまいりました。
その結果、売上高89億48百万円(前年同四半期比3.9%増)、営業利益11億33百万円(前年同四半期比32.5%増)となりました。
② 機械製品事業
機械製品事業におきましては、主力製品であるスリッター関連機器は、国内向けは、紙分野で特殊紙用の販売が順調であったものの、ラベル、検針用など汎用機が低調な動きとなり、またフィルム分野では引き続き競合メーカーとの競争などにより、厳しい結果となりました。一方、海外向けは、東南アジア市場の販路拡大の遅れや、中国市場の停滞などにより、こちらも厳しい結果に終わりました。
押出関連機器とリサイクル関連機器は、需要先の設備投資姿勢が慎重であったことから、低調な動きとなりました。
その結果、売上高23億97百万円(前年同四半期比0.6%増)、営業利益2億2百万円(前年同四半期比30.9%減)となりました。
(2) 財政状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は250億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億95百万円の増加となりました。資産の部では、流動資産は159億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億84百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が12億60百万円増加したこと及び受取手形及び売掛金が6億25百万円減少したこと等によります。
固定資産は90億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億89百万円の減少となりました。これは円高により在外子会社の固定資産の円換算額が減少したこと等によります。
負債の部では流動負債は58億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億96百万円の減少となりました。これは未払金が2億81百万円減少したこと等によります。
固定負債は14億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ78百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が減少したこと等によります。
純資産の部は前連結会計年度末に比べ5億70百万円の増加となりました。この結果、自己資本比率は70.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ11億73百万円増加し43億8百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は22億43百万円(前年同四半期比301.2%増)となりました。
これは税金等調整前四半期純利益16億12百万円及び減価償却費4億46百万円並びに売上債権の減少額6億6百万円を主とする資金の増加とたな卸資産の増加額31百万円及び仕入債務の減少額1億36百万円を主とする資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は5億86百万円(前年同四半期比33.7%増)となりました。
これは有形固定資産の取得4億76百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は4億62百万円(前年同四半期比83.3%増)となりました。
これは長期借入金の返済による支出1億85百万円及び短期借入金の減少額59百万円並びに配当金の支払2億17百万円等の資金の減少によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億44百万円(前年同四半期は1億12百万円)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調にはあるものの、為替や原材料価格の急激な変動や、新興国や資源国等の景気下振れリスク、さらに大規模災害の経済への影響など、先行きの不透明感が深まりました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を基本方針とする中期経営計画(DH56)の目標達成に向けて、各種施策に取り組んでおります。
その結果、売上高113億45百万円(前年同四半期比3.2%増)、営業利益13億36百万円(前年同四半期比16.4%増)、経常利益12億90百万円(前年同四半期比7.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億65百万円(前年同四半期比47.4%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、国内向けでは人工芝原糸、粘着テープ、カーペット基材等の生活関連資材、コンクリート補強繊維などが、また海外向けではメルタッククロス、コンクリート補強繊維などが、それぞれ堅調に推移しました。一方、汎用シートを中心とする建築資材、及びフレコン袋を中心とする一般産業資材は、国内での価格競争が激しく減収となりました。
インドネシアの子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」及び中国の子会社「青島萩原工業有限公司」におきましては、日本向け輸出が減少するなか、低収益製品からの撤退や固定費低減により、収益の改善に努めてまいりました。
その結果、売上高89億48百万円(前年同四半期比3.9%増)、営業利益11億33百万円(前年同四半期比32.5%増)となりました。
② 機械製品事業
機械製品事業におきましては、主力製品であるスリッター関連機器は、国内向けは、紙分野で特殊紙用の販売が順調であったものの、ラベル、検針用など汎用機が低調な動きとなり、またフィルム分野では引き続き競合メーカーとの競争などにより、厳しい結果となりました。一方、海外向けは、東南アジア市場の販路拡大の遅れや、中国市場の停滞などにより、こちらも厳しい結果に終わりました。
押出関連機器とリサイクル関連機器は、需要先の設備投資姿勢が慎重であったことから、低調な動きとなりました。
その結果、売上高23億97百万円(前年同四半期比0.6%増)、営業利益2億2百万円(前年同四半期比30.9%減)となりました。
(2) 財政状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は250億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億95百万円の増加となりました。資産の部では、流動資産は159億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億84百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が12億60百万円増加したこと及び受取手形及び売掛金が6億25百万円減少したこと等によります。
固定資産は90億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億89百万円の減少となりました。これは円高により在外子会社の固定資産の円換算額が減少したこと等によります。
負債の部では流動負債は58億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億96百万円の減少となりました。これは未払金が2億81百万円減少したこと等によります。
固定負債は14億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ78百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が減少したこと等によります。
純資産の部は前連結会計年度末に比べ5億70百万円の増加となりました。この結果、自己資本比率は70.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ11億73百万円増加し43億8百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は22億43百万円(前年同四半期比301.2%増)となりました。
これは税金等調整前四半期純利益16億12百万円及び減価償却費4億46百万円並びに売上債権の減少額6億6百万円を主とする資金の増加とたな卸資産の増加額31百万円及び仕入債務の減少額1億36百万円を主とする資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は5億86百万円(前年同四半期比33.7%増)となりました。
これは有形固定資産の取得4億76百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は4億62百万円(前年同四半期比83.3%増)となりました。
これは長期借入金の返済による支出1億85百万円及び短期借入金の減少額59百万円並びに配当金の支払2億17百万円等の資金の減少によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億44百万円(前年同四半期は1億12百万円)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。