5007 コスモ石油

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有価証券報告書-第108期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/24 11:06
【資料】
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【項目】
135項目

有報資料

文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成26年6月24日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績
業績につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
経営成績の分析
①売上高
売上高は、前連結会計年度に比べ、3,711億円(11.7%)増加の3兆5,378億円となりました。これは、円安の影響による原油価格の上昇に伴い、販売価格が上昇したことが主な要因です。
②売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前連結会計年度に比べ、3,797億円(12.7%)増加し、3兆3,690億円となりました。これは、円安の影響による原油価格の上昇が主な要因です。売上高に対する売上原価の比率は、0.8ポイント増加して、95.2%となりました。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ、41億円(3.3%)増加し、1,291億円となりました。販売費及び一般管理費の売上高に対する比率は、0.3ポイント減少して、3.6%となりました。
③営業利益
上記の結果を受け、営業利益は、前連結会計年度に比べ、127億円(24.2%)減少し、397億円となりました。これは、千葉製油所本格稼動に伴い、収益が改善した一方、石油事業における主力4品の国内市況が低調であったこと等の減益要因があったためです。
④営業外損益
営業外損益は、前連結会計年度に比べ、61億円改善し、21億円の利益となりました。これは、為替差損益が前連結会計年度に比べ、37億円改善したこと等が主な要因です。
⑤税金等調整前当期純利益
特別損益は、「退職給付信託設定益」として保有株式の一部を退職給付信託に拠出したことに伴う特別利益を36億円計上したこと等により76億円の利益となり、前連結会計年度に比べ、586億円改善しました。
結果として前連結会計年度は25億円の税金等調整前当期純損失だったのに比べ、519億円利益が増加し、税金等調整前当期純利益は494億円となりました。
⑥法人税等
法人税、住民税及び事業税は、前連結会計年度に比べ、32億円(10.0%)増加の347億円となりました。また、法人税等調整額は、前連結会計年度に比べ、402億円減少し、45億円となりました。その結果、当連結会計年度の税金費用負担額は、前連結会計年度に比べ、371億円(48.7%)減少し、391億円となりました。
⑦少数株主利益
少数株主利益は、主として、石油開発会社及び石油化学会社等の少数株主に帰属する利益からなり、前連結会計年度に比べ、11億円(16.5%)減少し、60億円となりました。
⑧当期純利益
以上の結果、当期純利益は、前連結会計年度859億円の当期純損失だったのに比べ、902億円利益が増加し、43億円となりました。1株当たりの当期純利益金額は、前連結会計年度101.39円の1株当たり当期純損失だったのに比べ、106.52円1株当たり利益が増加し、5.13円となりました。
(2)流動性および資金の源泉
①財政状態
当連結会計年度末の連結財政状態と致しましては、総資産は1兆6,968億円となり、前連結会計年度末比467億円減少しております。これは、主に坂出製油所オイルターミナル化に伴い、たな卸資産が減少したこと等によるものです。純資産は利益剰余金が増加したこと等から2,611億円となり、前連結会計年度末比42億円増加し、自己資本比率は13.7%となりました。
②キャッシュ・フロー
当連結会計年度の連結キャッシュ・フローは、営業活動は、売上債権およびたな卸資産の減少等の資金増加要因により358億円のプラスとなりました。投資活動は、固定資産等の取得に伴う支出等により610億円のマイナスとなりました。財務活動は、社債の発行等により、126億円のプラスとなりました。
以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末比64億円減少の1,233億円となりました。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。
平成22年3月期平成23年3月期平成24年3月期平成25年3月期平成26年3月期
自己資本比率19.2%21.1%18.9%13.2%13.7%
時価ベースの自己資本比率11.6%13.9%11.6%9.6%9.3%
キャッシュ・フロー対有利子負債比率343.8年26.6年16.5年―24.1年
インタレスト・カバレッジ・レシオ0.2倍2.1倍3.4倍―2.7倍

(注)1 各指標は、以下の計算式によっております。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
2 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
3 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により計算しております。
4 営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
5 平成25年3月期は、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては記載しておりません。

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