当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、度重なる緊急事態宣言の発出により個人消費は一進一退の状況で推移したものの、外需の回復に支えられ、企業の生産活動は堅調に推移しました。海外では、中国に引き続き先進国においても経済は正常化に向かいつつあります。その一方で、ワクチン普及に遅れがみられる東南アジア諸国においては、新型コロナウイルス感染症拡大を抑えられない状況が経済活動の足かせとなり、それはまたグローバル規模でのサプライチェーン停滞の一因となっております。また、半導体不足による自動車の減産、原材料価格の上昇等が製造業の収益を圧迫しつつあります。
このような状況のもと当社グループにおいては、各国での自動車生産の回復を背景に、売上高は13,366百万円(前年同期比17.8%増)となり、営業利益は923百万円(前年同期比820.0%増)、更には為替が差益に転じたことにより経常利益は1,163百万円(前年同期は58百万円の利益)となりました。また、賃貸用不動産の売却益を特別利益に計上したこともあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,359百万円(前年同期は90百万円の純損失)となりました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
①日本
2021/10/13 16:02