有価証券報告書-第104期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
2019年3月期の期末配当金については、1株当たり50円としました。通期では1株当たり100円の配当となります。また、2018年7月~2018年11月の期間において、株主還元の一環として約550億円の自己株式取得を実施しました。
当社は、2018年10月16日公表の「株式交換契約の締結及び経営統合に関するお知らせ」のとおり、株主への利益還元が経営上の重要課題であるとの認識のもと、昭和シェル石油㈱との統合効果の実現を通じ着実に収益を確保し、株主還元を実現します。2019年度~2021年度の当期純利益目標を累計5,000億円以上とし、このうち50%又はそれを上回る株主還元の実施を目指します(なお、事業年度毎に当該株主還元額の10%以上を自己株式取得に充てる予定です)。
また、当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めています。2008年3月期より毎事業年度における配当については中間配当及び期末配当の2回としています。
なお、第104期の剰余金の配当は以下のとおりです。
当社は、2018年10月16日公表の「株式交換契約の締結及び経営統合に関するお知らせ」のとおり、株主への利益還元が経営上の重要課題であるとの認識のもと、昭和シェル石油㈱との統合効果の実現を通じ着実に収益を確保し、株主還元を実現します。2019年度~2021年度の当期純利益目標を累計5,000億円以上とし、このうち50%又はそれを上回る株主還元の実施を目指します(なお、事業年度毎に当該株主還元額の10%以上を自己株式取得に充てる予定です)。
また、当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めています。2008年3月期より毎事業年度における配当については中間配当及び期末配当の2回としています。
なお、第104期の剰余金の配当は以下のとおりです。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | |
2018年11月14日 | 取締役会決議 | 10,142 | 50.00 |
2019年5月15日 | 取締役会決議 | 9,875 | 50.00 |