有価証券報告書-第103期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と考えています。既存事業の強化と将来の事業展開に向けた戦略投資、財務体質の改善及び業績のバランスを勘案し、安定的な配当を実施していきます。平成30年3月期の期末配当については、1株当たり40円としました。通期では1株当たり80円の配当となります。
また、当社は平成30年度を初年度とする3年間の第5次連結中期経営計画に取り組みます。その中で、安定配当を基本に、収益及びフリーキャッシュフローの状況を踏まえて段階的に株主還元の拡充を目指します。
当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めています。平成20年3月期より毎事業年度における配当については中間配当及び期末配当の2回としています。
なお、第103期の剰余金の配当は以下のとおりです。
また、当社は平成30年度を初年度とする3年間の第5次連結中期経営計画に取り組みます。その中で、安定配当を基本に、収益及びフリーキャッシュフローの状況を踏まえて段階的に株主還元の拡充を目指します。
当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めています。平成20年3月期より毎事業年度における配当については中間配当及び期末配当の2回としています。
なお、第103期の剰余金の配当は以下のとおりです。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
平成29年11月14日 取締役会決議 | 8,318 | 40.00 |
平成30年5月15日 取締役会決議 | 8,318 | 40.00 |