5101 横浜ゴム

5101
2024/09/20
時価
5376億円
PER 予
6.5倍
2009年以降
赤字-38.24倍
(2009-2023年)
PBR
0.57倍
2009年以降
0.36-1.82倍
(2009-2023年)
配当 予
3.09%
ROE 予
8.7%
ROA 予
4.48%
資料
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有報情報

#1 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2022/04/08 13:12
#2 企業結合等関係、財務諸表(連結)
事業譲渡益4,234百万円
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
帳簿価額並びにその主な内訳については、譲渡先との取決めにより公表を控えさせていただきます。
2022/04/08 13:12
#3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注) 非流動資産は当社グループ各社の所在地を基礎としております。また、その他の金融資産、退職給付に
係る資産及び繰延税金資産は含んでおりません。
2022/04/08 13:12
#4 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
※1 圧縮記帳額
有形固定資産の取得価額から控除されている圧縮記帳額は、次のとおりであります。
2022/04/08 13:12
#5 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2022/04/08 13:12
#6 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の包括利益に含まれている各内訳項目別の当期発生額及び純損益への組替調整額並びに税効果の影響は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
キャッシュ・フロー・ヘッジ△1,0823,077
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動
当期発生額1,74412,394
税効果額△528△3,755
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動1,2158,639
確定給付制度の再測定
2022/04/08 13:12
#7 注記事項-その他の収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 当連結会計年度の「固定資産売却益」の主な発生要因は、以下のとおりであります。
当社は、経営資源の有効活用と財務的柔軟性の確保を図ること、及びオフィスでの勤務を前提とした従来の働き方の見直しに伴い、セールアンド・リースバックを活用し、当第1四半期連結累計期間に当社が保有する固定資産(東京都港区の浜ゴムビル用地)を譲渡しました。当該固定資産の譲渡に伴い発生した譲渡益は、20,788百万円であり、同期間内に21,022百万円の支払いを受けております。
当該固定資産の売却により得た資金につきましては、事業成長に向けた投資等を検討してまいります。また、今後の当社オフィスにつきましては、譲渡先とリースバック契約を締結し、2023年3月頃まで入居する予定です。
2022/04/08 13:12
#8 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
や声明等により、当社グループの一部の海外製造子会社が操業を停止しております。「その他」の金額には
操業停止期間中に発生した製造固定費及び操業停止期間中に使用不可となった棚卸資産の原価が1,196百万円
含まれております。
2022/04/08 13:12
#9 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
11. その他の金融資産
その他の金融資産の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(2020年12月31日)当連結会計年度(2021年12月31日)
償却原価で測定する非デリバティブ金融資産
貸付金2,935250
貸倒引当金△308△106
純損益を通じて公正価値で測定する非デリバティブ金融資産
その他195182
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する非デリバティブ金融資産
株式101,614113,972
その他894596
デリバティブ資産7233,995
合計111,379125,299
流動資産2,6904,983
非流動資産108,689120,316
合計111,379125,299
連結財政状態計算書では、貸倒引当金控除後の金額で表示しております。
2022/04/08 13:12
#10 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減、並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
2022/04/08 13:12
#11 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
35.コミットメント
各年度における、決算日以降の資産の取得に係るコミットメントは、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(2020年12月31日)当連結会計年度(2021年12月31日)
有形固定資産及び無形資産の取得契約6,66419,249
2022/04/08 13:12
#12 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
3 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等によるものであります。
4 使用権資産に関する減価償却費及び資本的支出は含めておりません。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
2022/04/08 13:12
#13 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各年度の借手のリースに関連する費用の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日)当連結会計年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物を原資産とするもの4,4514,859
機械装置及び運搬具を原資産とするもの1,7291,567
工具、器具及び備品を原資産とするもの410439
土地を原資産とするもの403401
その他を原資産とするもの176
小計7,0117,272
短期リースに係る費用6461,014
少額資産のリースに係る費用(短期リースを除く)2011
変動リース料557622
使用権資産のサブリースによる収益234366
(2)変動リース料
リース契約には変動リース料が含まれており、それは主にタイヤ保管倉庫において保管タイヤ本数等に基づいて変動するリース料等です。
2022/04/08 13:12
#14 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
タイヤ、MB、ATGいずれの事業においても、製品保証は、販売時に存在していた欠陥を修理する以上のサービスを提供する等のサービス型の製品保証は提供していないため、製品保証を独立した履行義務として区別せず、取引価格の一部を製品保証に配分しておりません。
タイヤ事業において、主として日本で販売する冬季用タイヤ製品は、冬から春にかけて返品を受けるなど収益の戻入れが生じるため、将来、返品が見込まれる部分を見積もって収益を減額し、返品される製品を回収する権利について返品資産を認識し「その他の流動資産」に計上しております。
(2)契約残高
2022/04/08 13:12
#15 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結財政状態計算書では、貸倒引当金控除後の金額で表示しております。
営業債権及びその他の債権は、償却原価で測定する金融資産に分類しております。
信用リスク管理、営業債権及びその他の債権の公正価値は、注記「31.金融商品」に記載しております。
2022/04/08 13:12
#16 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)確定給付制度
①退職給付に係る負債又は資産の内訳
確定給付制度債務及び制度資産と連結財政状態計算書に計上された退職給付に係る負債及び資産との関係は、以下のとおりであります。
2022/04/08 13:12
#17 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
増減表
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額の増減、並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
2022/04/08 13:12
#18 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
10.棚卸資産
棚卸資産の内訳は、以下のとおりであります。
2022/04/08 13:12
#19 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
繰延税金費用には、繰延税金資産の評価減又は以前に計上した評価減の戻入により生じた費用の額が含まれています。
なお、2020年3月27日に承認されたインド政府の2020年度予算において配当分配税が廃止され、配当所得に対して同国内税法の源泉徴収税率が適用されたことに伴い、前連結会計年度よりインドの連結子会社に対する投資に係る将来加算一時差異の繰延税金負債の計算に使用する税率が10%に変更されております。この税率引き下げにより、前連結会計年度において、法人所得税費用の額が1,350百万円減少しております。
2022/04/08 13:12
#20 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
この契約には、以下の財務制限条項が付されております。
・2016年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結財政状態計算書上の純資産の金額を前年同期比一定の水準以上に維持すること。
・2016年12月期決算以降、当社の連結損益計算書の営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
2022/04/08 13:12
#21 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
4.重要な会計上の判断、見積り及び仮定
当社グループは、IFRSに準拠した連結財務諸表を作成するために、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、会計上の見積り及び仮定を用いております。見積り及び仮定は、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づく経営者の最善の判断に基づいております。実際の結果は、その性質上、これらの見積り及び仮定と異なる場合があります。
なお、これらの見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直しております。これらの見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した期間及びその影響を受ける将来の期間において認識されます。
2022/04/08 13:12
#22 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
子会社が適用する会計方針が当社グループの適用する会計方針と異なる場合には、必要に応じ当該子会社の財務諸表の調整を行っております。
支配の喪失を伴わない子会社に対する持分変動があった場合には、資本取引として会計処理しており、利得又は損失を認識しておりません。一方、支配の喪失を伴う子会社に対する持分変動があった場合には、子会社の資産及び負債、子会社に関連する非支配持分及びその他の包括利益累計額の認識を中止しております。
子会社の包括利益は、非支配持分が負の残高となる場合であっても、当社持分と非支配持分に帰属させております。当社グループ間の債権債務残高及び内部取引高、並びに当社グループ間の取引から生じた未実現損益は、連結財務諸表の作成に際して消去しております。
2022/04/08 13:12
#23 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)金融収益の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
受取利息
償却原価で測定する金融資産295477
受取配当金
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産2,3322,683
為替差益483-
(2)金融費用の内訳は、以下のとおりであります。
2022/04/08 13:12
#24 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、当社グループでは特定の相手先に対する過度に集中した信用リスクはありません。
金融資産の信用リスクに対する最大エクスポージャーは、連結財政状態計算書に表示している金融資産の減損後の帳簿価額であります。
②信用リスク管理実務
2022/04/08 13:12
#25 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15.非金融資産の減損
(1)減損損失
2022/04/08 13:12
#26 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1984年4月朝日生命保険相互会社入社
2012年4月同社執行役員資産運用統括部門財務・不動産専管部門長就任
2013年4月同社執行役員資産運用統括部門長就任
2013年7月同社取締役執行役員資産運用統括部門長就任
2014年4月同社取締役執行役員資産運用部門長就任
2014年6月関東電化工業㈱監査役就任(現任)
2015年4月朝日生命保険相互会社取締役常務執行役員資産運用企画部証券運用部担当就任
2016年4月同社取締役常務執行役員経営企画部主計部担当就任
2022/04/08 13:12
#27 監査報酬(連結)
当社は監査役会設置会社であり、経営監査機能強化の観点から、監査役5名のうち3名を社外監査役とし、独立して公正な監査を行うことが可能な体制を取っております。
このうち、社外監査役木村博紀氏は朝日生命保険相互会社の経理部門、財務部門及び資産運用部門にて、財務及び会計に関する業務を経験しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
また、監査の実効性を高め、かつ監査業務を円滑に遂行できるよう監査役の職務を補助する専任の監査役スタッフを配置しております。
2022/04/08 13:12
#28 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2022/04/08 13:12
#29 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,246億16百万円増加し、9,849億88百万円となりました。
流動資産は棚卸資産の増加等により、3,835億60百万円(前期比24.0%増)となりました。非流動資産は投資有価証券の増加等により、6,014億28百万円(前期比9.1%増)となりました。
流動負債は仕入債務の増加等により、2,425億2百万円(前期比6.6%増)となりました。非流動負債は長期借入金の返済等により、2,095億28百万円(前期比0.3%減)となりました。
2022/04/08 13:12
#30 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
仕入債務の増減額(△は減少)△13,4496,193
棚卸資産の増減額(△は増加)7,573△33,107
非継続事業の売却益37-△9,292
定期預金の預入による支出△2,705△2,077
有形固定資産の取得による支出△30,800△35,930
有形固定資産の売却による収入3,65021,766
無形資産の取得による支出△481△370
投資有価証券の取得による支出△35△113
2022/04/08 13:12
#31 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③ 【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動27,311,2158,639
確定給付制度の再測定20,27△2845,375
2022/04/08 13:12
#32 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(2020年12月31日)当連結会計年度(2021年12月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物830,76042,523
営業債権及びその他の債権9,31152,390169,869
その他の金融資産11,312,6904,983
棚卸資産10112,572152,700
その他の流動資産10,84013,485
流動資産 合計18309,252383,560
非流動資産
有形固定資産12,15,18311,150336,269
のれん13,1580,70690,130
無形資産13,1536,48136,093
その他の金融資産11,31108,689120,316
繰延税金資産168,9217,655
その他の非流動資産205,17310,966
非流動資産 合計18551,119601,428
2022/04/08 13:12
#33 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
資産の評価
棚卸資産は、取得原価で測定しておりますが、期末日における正味売却価額が取得原価より下落している場合には、当該正味売却価額で測定し、取得原価との差額を原則として売上原価に認識しております。
2022/04/08 13:12
#34 重要な会計方針、財務諸表(連結)
時価法
3 棚卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。)
2022/04/08 13:12
#35 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
(3).買収する会社の名称、事業内容、規模
名称Trelleborg Wheel Systems Holding AB
対価の種類現金
のれん、識別可能な取得資産及び引き受け負債現時点では確定しておりません。
2022/04/08 13:12
#36 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
各科目に含まれている関係会社との取引に係るものは、下記のとおりであります。
前事業年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日)当事業年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日)
支払利息138139
資産購入高2,6405,099
2022/04/08 13:12