訂正有価証券報告書-第146期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
24.その他の収益
その他の収益の内訳は、以下のとおりであります。
(注)1 当連結会計年度の「固定資産売却益」の主な発生要因は、以下のとおりであります。
当社は、経営資源の有効活用と財務的柔軟性の確保を図ること、及びオフィスでの勤務を前提とした従来の働き方の見直しに伴い、セールアンド・リースバックを活用し、当第1四半期連結累計期間に当社が保有する固定資産(東京都港区の浜ゴムビル用地)を譲渡しました。当該固定資産の譲渡に伴い発生した譲渡益は、20,788百万円であり、同期間内に21,022百万円の支払いを受けております。
当該固定資産の売却により得た資金につきましては、事業成長に向けた投資等を検討してまいります。また、今後の当社オフィスにつきましては、譲渡先とリースバック契約を締結し、2023年3月頃まで入居する予定です。
(注)2 当連結会計年度の「その他」には2017年5月14日に発生しました、当社の連結子会社であるヨコハマタイ
ヤフィリピンInc.の火災損失に伴う受取保険金が含まれております。
その他の収益の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | |
固定資産売却益 (注) | 2,218 | 20,926 |
その他 | 2,769 | 3,937 |
合計 | 4,987 | 24,863 |
(注)1 当連結会計年度の「固定資産売却益」の主な発生要因は、以下のとおりであります。
当社は、経営資源の有効活用と財務的柔軟性の確保を図ること、及びオフィスでの勤務を前提とした従来の働き方の見直しに伴い、セールアンド・リースバックを活用し、当第1四半期連結累計期間に当社が保有する固定資産(東京都港区の浜ゴムビル用地)を譲渡しました。当該固定資産の譲渡に伴い発生した譲渡益は、20,788百万円であり、同期間内に21,022百万円の支払いを受けております。
当該固定資産の売却により得た資金につきましては、事業成長に向けた投資等を検討してまいります。また、今後の当社オフィスにつきましては、譲渡先とリースバック契約を締結し、2023年3月頃まで入居する予定です。
(注)2 当連結会計年度の「その他」には2017年5月14日に発生しました、当社の連結子会社であるヨコハマタイ
ヤフィリピンInc.の火災損失に伴う受取保険金が含まれております。