売上収益
連結
- 2020年12月31日
- 1兆1638億
- 2021年12月31日 +24.98%
- 1兆4546億
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2022/03/23 15:11
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上収益(百万円) 727,223 1,510,429 2,317,698 3,246,057 税引前四半期(当期)利益(百万円) 84,064 177,051 276,220 377,594 - #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
- (4) 主要な顧客に関する情報2022/03/23 15:11
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 - #3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- (3) 地域別に関する情報2022/03/23 15:11
各年度の外部顧客からの売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客からの売上収益 - #4 注記事項-その他の流動負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 契約負債の主な内容は、注記「26.売上収益」に記載しております。2022/03/23 15:11
- #5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 収益の分解2022/03/23 15:11
継続事業からの売上収益の内訳は以下のとおりであります。
なお、当社グループは第1四半期連結会計期間よりセグメント区分の変更を行っており、前連結会計年度については、変更後の区分に基づき組み替えております。詳細については、注記「6.事業セグメント」に記載しております。 - #6 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- 2 大株主とは、当社事業年度末において、自己又は他人の名義をもって議決権ベースで5%以上を保有する株主をいう。大株主が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する業務執行者をいう。2022/03/23 15:11
3 主要な取引先とは、当社グループの製品等の販売先又は仕入先であって、その年間取引金額が当社の連結売上収益又は相手方の連結売上収益の2%を超えるものをいう。なお、当社グループのタイヤ販売先である自動車メーカー並びにタイヤ原材料仕入先である合成ゴムメーカー及びスチールコードメーカーは取引金額にかかわらず主要な取引先とみなす。
4 主要な借入先とは、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その借入金残高が当社事業年度末において当社の連結総資産又は当該金融機関の連結総資産の2%を超える金融機関をいう。 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 沿って、環境変化に対応できる、強いブリヂストンへの変革を推し進めています。収益の低下傾向にあった2015年から2019年を振り返り、「過去の課題に正面から向き合い、先送りしない」、事業環境の変化に素早く対応し、「足元をしっかり、実行と結果に拘る」、2030年をマイルストンとして「将来への布石を打つ」という3つの軸で取り組んでおります。また、これらの変革の推進のため、ROIC(投下資本利益率)を経営の最重要指標に設定し、ポートフォリオ経営も強化しております。中期事業計画(2021-2023)の経営指標として、2023年に、売上収益33,000億円レベル、調整後営業利益4,500億円レベル、調整後営業利益率13%レベル、ROIC10%レベル、ROE12%レベルを計画しています。2022/03/23 15:11
過去の課題については、当社グループの収益低下に向き合い、稼ぐ力の再構築を推進しております。中長期的なスパンでタイヤ事業、化工品・多角化事業、内製事業など全ての事業領域において、生産拠点再編・事業再編を着実に行い、固定費の削減など経費・コスト構造改革を推進しております。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- a.業績全般2022/03/23 15:11
当社グループは、企業理念の「使命」として掲げる「最高の品質で社会に貢献」の下、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向け、2021年2月に「中期事業計画(2021-2023)」を発表し、実行しております。当期 前期 増減 金額 比率 億円 億円 億円 % 売上収益 32,461 26,952 +5,508 +20 調整後営業利益 3,943 2,074 +1,869 +90
当期の当社グループを取り巻く環境は、世界各国でCOVID-19への感染対策と経済活動の両立が進むとともに、ワクチン接種が大きく進展したことで、世界経済の回復が進みました。グローバルのタイヤ需要に関しては、第3四半期以降に新車用タイヤにおいて半導体不足による車両減産の影響を受けたものの、市販用タイヤにおいては、各国での経済活動回復に加え、新車不足に伴う中古車市場の活況もあり、需要が堅調に推移しました。また、コスト面では、2020年からの世界経済の持ち直しと連動する形で天然ゴム・原油が高値圏で推移するとともに、海上運賃単価やエネルギーコスト、労務費などの高騰が続き、当社グループの収益性を圧迫する要因となりました。さらに、北米では、堅調な市販用タイヤ需要に対し、市場全体で労働力不足に伴うタイヤ供給の逼迫が発生し、供給対策が課題となりました。 - #9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2022/03/23 15:11
注記 前連結会計年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日) 当連結会計年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日) 継続事業 売上収益 6,26 2,695,224 3,246,057 売上原価 10,14,15,17,23 1,681,514 1,929,612