有価証券報告書-第138期(2025/04/01-2026/03/31)
④指標と目標
当社グループは、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し温室効果ガス削減目標を定め、燃料の燃焼などによるCO2の直接排出(Scope1)、購入した電力等の使用に伴う間接排出(Scope2)といった当社グループ自身の事業活動による排出量だけでなく、原材料の製造・調達や販売した製品の使用・廃棄による排出などサプライチェーン全体で発生する間接排出 (Scope3)をGHG プロトコルに従って把握し、CO2排出削減活動に取り組むことが重要と認識し、目標を明確にして活動しています。
自社排出量削減については、再生可能エネルギーへの転換だけでなく生産エネルギー削減の両面からアプローチし、当社のコア技術であるモノづくりや材料、製品開発力をいかんなく発揮し気候変動の緩和と適応を進めています。サプライチェーンについては、原材料や部品など購入や輸送、廃棄に関わるCO2の削減に向けた企画や実行も進めています。
a. 2025年住友理工グループ中期経営計画
当社グループでは、2025年度を最終年度とする2025年住友理工グループ中期経営計画にてCO2の排出量の削減目標を設定しています。2024年度温室効果ガス排出量 は2018年度に比べ29.3%削減しました。
b. 2029年住友理工グループVision
2050年カーボンニュートラルを見据えた中間目標として、2029年度を最終年度とする長期ビジョン(2029年住友理工グループVision)においてもCO2排出削減目標を設定し、長期的な視点での取り組みを実施しております。
2029年度の目標の内、自社排出の削減(Scope1+2)に対しては、(1)省・少エネ活動、生産性向上、(2)新技術開発(革新製法、新商品)、(3)事業構造改革、(4)再エネ・創エネ活用を四本柱とし、CO2排出削減推進人材の育成とともに取り組んでおります。
上記取組の推進により、Scope1+2削減の実績は既に2029年度の目標並みの進捗である一方、今後の売上成長による生産量増加に伴い、成り行きでは排出量の増加が見込まれますが、取り組みの更なる進展により、目標達成を目指します。
また、当社グループではサプライチェーン全体のCO2排出に占めるScope3が91.4%を占めることから、環境配慮型製品の提供や技術革新・新製品開発等を通じた削減に取り組みます。あわせて、住友電工グループと連携し、グリーン調達方針の策定・運用、調達・物流の最適化、LCA/排出データの共通化、リサイクル材・再生材の活用拡大、サプライヤーエンゲージメントの強化等の施策により、取引先との協働によるScope3削減の加速を図ります。
当社グループは、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し温室効果ガス削減目標を定め、燃料の燃焼などによるCO2の直接排出(Scope1)、購入した電力等の使用に伴う間接排出(Scope2)といった当社グループ自身の事業活動による排出量だけでなく、原材料の製造・調達や販売した製品の使用・廃棄による排出などサプライチェーン全体で発生する間接排出 (Scope3)をGHG プロトコルに従って把握し、CO2排出削減活動に取り組むことが重要と認識し、目標を明確にして活動しています。
自社排出量削減については、再生可能エネルギーへの転換だけでなく生産エネルギー削減の両面からアプローチし、当社のコア技術であるモノづくりや材料、製品開発力をいかんなく発揮し気候変動の緩和と適応を進めています。サプライチェーンについては、原材料や部品など購入や輸送、廃棄に関わるCO2の削減に向けた企画や実行も進めています。
a. 2025年住友理工グループ中期経営計画
当社グループでは、2025年度を最終年度とする2025年住友理工グループ中期経営計画にてCO2の排出量の削減目標を設定しています。2024年度温室効果ガス排出量 は2018年度に比べ29.3%削減しました。
| 項目 | 目標年 | CO2排出削減 目標 | 2024年度実績 |
| 2025年住友理工グループ 中期経営計画 | 2025年度 | Scope1+2 -20% (2018年度比) | -29.3% |
b. 2029年住友理工グループVision
2050年カーボンニュートラルを見据えた中間目標として、2029年度を最終年度とする長期ビジョン(2029年住友理工グループVision)においてもCO2排出削減目標を設定し、長期的な視点での取り組みを実施しております。
| 項目 | 目標年 | CO2排出削減 目標 | 2024年度実績 |
| 2029年住友理工グループVision | 2029年度 | Scope1+2 -30% (2018年度比) Scope3 -15% (2018年度比) | -29.3% -15% |
| 2050年 | カーボンニュートラルの達成 | ![]() |
2029年度の目標の内、自社排出の削減(Scope1+2)に対しては、(1)省・少エネ活動、生産性向上、(2)新技術開発(革新製法、新商品)、(3)事業構造改革、(4)再エネ・創エネ活用を四本柱とし、CO2排出削減推進人材の育成とともに取り組んでおります。
上記取組の推進により、Scope1+2削減の実績は既に2029年度の目標並みの進捗である一方、今後の売上成長による生産量増加に伴い、成り行きでは排出量の増加が見込まれますが、取り組みの更なる進展により、目標達成を目指します。
また、当社グループではサプライチェーン全体のCO2排出に占めるScope3が91.4%を占めることから、環境配慮型製品の提供や技術革新・新製品開発等を通じた削減に取り組みます。あわせて、住友電工グループと連携し、グリーン調達方針の策定・運用、調達・物流の最適化、LCA/排出データの共通化、リサイクル材・再生材の活用拡大、サプライヤーエンゲージメントの強化等の施策により、取引先との協働によるScope3削減の加速を図ります。
