有価証券報告書-第131期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/26 13:08
【資料】
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【項目】
118項目

沿革

年月事項
大正3年5月
鈴木商店の子会社(東工業株式会社)より、分離独立。日本輪業合資会社(資本金10万円)として、神戸市に設立。
自転車タイヤ・チューブ、各種ゴムホースおよび工業用ゴム製品の製造・販売を開始。
大正13年3月日本輪業株式会社(資本金60万円)に組織変更。
昭和6年2月商号を日本輪業ゴム株式会社に変更。
昭和9年5月大阪セドライト工場建設。人造絹糸製造用フェノール樹脂製品の製造開始。
昭和12年4月航空機用高圧耐油可撓ゴム管、パッキン類の製造開始。
制動用自動車ホース(液圧ブレーキホース[四輪用])の製造開始。
昭和18年8月商号を日輪ゴム工業株式会社に変更。
昭和32年4月空調用自動車ホース(カーエアコンディショニングホース)の製造開始。
昭和40年4月操舵用自動車ホース(パワーステアリングホース)の製造開始。
昭和42年4月制動用自動車ホース(液圧ブレーキホース[二輪用])の製造開始。
昭和45年3月姫路工場(姫路市北条)が山陽新幹線用地となり土地収用、現在地(姫路市別所町)に移転。
自転車タイヤ・チューブ、列車ホース類の製造中止。
昭和61年10月マレーシアに関連会社(平成26年9月非関連会社化)として、現地法人サンチリン インダストリー(マレーシア)[現:サンチリン インダストリーズ(マレーシア)]を設立。
昭和62年2月カナダに子会社として、現地法人ニチリン インクを設立。(平成26年6月清算)
昭和63年7月ニチリン化成株式会社(子会社:昭和55年5月設立)を吸収合併。
平成元年7月アメリカに子会社として、現地法人ニチリン-フレックス ユー・エス・エー インクを設立。
(平成21年12月 アメリカ子会社ニチリン カプラ テック ユー・エス・エー インクに統合)
9月東京支店を東京支社に改称。(現在地[東京都港区芝浦]へ移転)
平成3年7月商号を株式会社ニチリンに変更。
平成6年6月タイに関連会社として、現地法人ニチリン(タイランド)を設立。(平成25年6月に子会社化)
平成7年8月本社を神戸市中央区三宮町に移転。
10月姫路工場、ISO9001認証をホース全部門で取得。
平成8年12月中国に子会社として、現地法人上海日輪汽車配件有限公司を設立。
平成9年8月大阪証券取引所市場第2部に上場。
平成10年10月アメリカに子会社として、現地法人ニチリン カプラ テック ユー・エス・エー インクを設立。(平成21年12月 ニチリン-フレックス ユー・エス・エー インクに商号変更)
平成11年2月イギリスに子会社として、現地法人ニチリン ユー・ケー・リミテッドを設立。
8月本社を現在地(神戸市中央区江戸町)に移転。
平成14年2月ISO14001の認証取得。
4月アメリカに子会社として、現地法人ニチリン テネシー インクを設立。
平成16年7月日輪工販株式会社(子会社:昭和41年6月設立)を吸収合併。
11月中国に子会社として、現地法人日輪軟管工業(上海)有限公司を設立。
(平成22年5月 中国子会社日輪橡塑工業(上海)有限公司に統合)
平成17年2月ISO/TS16949:2002の認証取得。
8月中国に子会社として、現地法人日輪橡塑工業(上海)有限公司を設立。
平成18年4月姫路工場内に、ニチリングループの研究開発拠点(ニチリンR&Dセンター)を建設。
平成20年5月ベトナムに子会社として、現地法人ニチリン ベトナム カンパニー リミテッドを設立。
平成22年10月インドに子会社として、現地法人ニチリン オートパーツ インディア プライベート リミテッドを設立。
平成23年4月インドネシアに子会社として、現地法人ピーティー.ニチリン インドネシアを設立。
平成25年7月スペインの現地法人ハッチンソン ニチリン ブレーキ ホーシーズに出資し関連会社化。
東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部は、東京証券取引所
市場第二部に統合。
10月
11月
公募による新株式発行(1,000千株)により、発行済株式数10,000千株、資本金2,137百万円。
第三者割当による新株式発行(50千株)により、発行済株式数10,050千株、資本金2,158百万円。