全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - セラミック事業
連結
- 2013年3月31日
- -20億8400万
- 2014年3月31日
- -6億4500万
- 2015年3月31日
- 4億5200万
- 2016年3月31日 +122.79%
- 10億700万
- 2017年3月31日 +24.33%
- 12億5200万
- 2018年3月31日 +39.3%
- 17億4400万
- 2019年3月31日 -26.72%
- 12億7800万
- 2020年3月31日
- -8400万
- 2021年3月31日
- 16億3200万
- 2022年3月31日 +471.94%
- 93億3400万
- 2023年3月31日 +107.68%
- 193億8500万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。2023/06/27 15:01
新領域事業については、「セラミック事業」を報告セグメントとしています。
セラミック事業は、静電チャック、大型精密セラミック製品等が対象となります。 - #2 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/27 15:01
(注)従業員数は就業人員を対象としています。2023年3月31日現在 グローバル住設事業計 33,306 セラミック事業 757 新領域事業計 757
(2)提出会社の状況 - #3 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/27 15:01
1987年4月 当社入社 2020年4月 当社取締役 専務執行役員 レストルーム事業、新領域事業グループ、もの創り技術グループ担当 兼 WILL2022 新領域事業担当 2021年4月 当社取締役 専務執行役員 レストルーム事業、環境建材事業、セラミック事業担当 兼 WILL2030 新領域事業担当(現任) - #4 研究開発活動
- ②新領域事業2023/06/27 15:01
セラミック事業においては、半導体の製造装置の分野で、静電チャック、構造部材などといった高品質・高精度セラミック製品の研究開発を進めています。
また、エアロゾルディポジション(AD)法を用いた緻密で密着力の高い「AD膜」の商材を増やし、幅広く採用いただいています。オンリーワン技術を活かした新領域事業の創出に向けて、さまざまな研究開発を行っています。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 欧州においても、「ウォシュレット」を中心に、デザインと機能を融合させたTOTOらしい商品の販売・サービスネットワークを更に拡充し、きれいで快適な水回りを広めています。2023/06/27 15:01
<新領域事業について>セラミック事業
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の本格的な到来に伴い、世界中でAIや自動運転など、さまざまな形で変革がもたらされています。その礎となる先端半導体は、今や社会における成長・発展の鍵となっており、製造プロセスが高精度化の一途をたどる中においても、先端半導体の開発は今後も一層加速していきます。進化が続く半導体に対し、自らDXによる変革を取り込むことにより高い技術を更に積み上げ、精密セラミック製品を通じ、半導体の未来と社会の発展を支えていきます。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)におけるわが国の経済は一部に弱さが見られるものの、緩やかに持ち直しています。しかし、世界的な金融引き締め等を背景とした世界経済の下振れが、わが国の経済を下押しするリスクとなっています。また、同時に物価上昇や供給面の制約等についても懸念があります。2023/06/27 15:01
このような事業環境の中、当社グループは「新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」を実現していくための最初の3年間の経営課題である、中期経営課題(WILL2030 STAGE1)に基づき、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つの事業で構成される「グローバル住設事業」と「セラミック事業」で構成される「新領域事業」の2つの事業軸で活動を推進しました。
当社は、「きれいと快適」「環境」を両立するTOTOらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品をグローバルで普及させることにより、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献しています。 - #7 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 執行役員40名のうち、取締役を兼務していない執行役員は、以下の32名です。2023/06/27 15:01
役名 氏名 職名 井上 修治 機器水栓事業部長 兼 TOTOアクアテクノ株式会社代表取締役社長 宮地 淳 セラミック事業部長 合田 智一 技術本部長 - #8 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。2023/06/27 15:01
セグメントの名称 投資予定金額(百万円) 主な内容・目的 計 23,000 - 新領域事業 セラミック事業 5,000 生産設備関連等 その他 200 基礎研究設備等