有価証券報告書-第152期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格及び総原価を勘案して価格交渉の上、決定しています。
(在外連結子会社等の収益及び費用の換算方法の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、在外連結子会社等の収益及び費用は、従来、各社の決算日の
直物為替相場により円貨に換算していましたが、当連結会計年度より期中平均相場により円貨に換算する方法に変更しています。
この変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっています。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度のセグメント売上高が、「中国」で
2,443百万円、「アジア・オセアニア」で2,336百万円、「米州」で2,014百万円、「欧州」で55百万円、「セラミック事業」で581百万円、それぞれ減少しています。また、セグメント利益が、「中国」で519百万円、「アジア・オセアニア」で372百万円、「米州」で230百万円、「セラミック事業」で25百万円、それぞれ減少し、セグメント損失が、「欧州」で18百万円減少しています。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格及び総原価を勘案して価格交渉の上、決定しています。
(在外連結子会社等の収益及び費用の換算方法の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、在外連結子会社等の収益及び費用は、従来、各社の決算日の
直物為替相場により円貨に換算していましたが、当連結会計年度より期中平均相場により円貨に換算する方法に変更しています。
この変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっています。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度のセグメント売上高が、「中国」で
2,443百万円、「アジア・オセアニア」で2,336百万円、「米州」で2,014百万円、「欧州」で55百万円、「セラミック事業」で581百万円、それぞれ減少しています。また、セグメント利益が、「中国」で519百万円、「アジア・オセアニア」で372百万円、「米州」で230百万円、「セラミック事業」で25百万円、それぞれ減少し、セグメント損失が、「欧州」で18百万円減少しています。