有価証券報告書-第151期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 11:59
【資料】
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【項目】
115項目
※7 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しています。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
場所用途種類
栃木県下都賀郡岩舟町遊休資産土地
岩手県盛岡市販売営業所土地、建物
埼玉県川口市賃貸用建物土地、建物
山形県山形市販売営業所土地
愛知県知多郡南知多町遊休資産土地、建物
愛知県西尾市遊休資産土地、建物

当社グループは、主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(製品カテゴリー別)を基礎として資産のグルーピングを行っています。
撤収等を意思決定した設備等及び時価が下落した将来の使用が見込まれていない遊休資産等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(313百万円)として特別損失に計上しています。
その内訳は、土地280百万円、建物32百万円です。
山形県山形市の回収可能価額は、正味売却価額により測定し、契約額により評価しています。
上記以外の回収可能価額は、正味売却価額により測定し、不動産鑑定評価額に準ずる評価額により評価しています。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類
兵庫県赤穂市遊休資産土地、その他
長崎県長崎市遊休資産土地
福岡県福岡市南区遊休資産土地
長野県飯田市遊休資産土地
栃木県さくら市遊休資産土地

当社グループは、主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(製品カテゴリー別)を基礎として資産のグルーピングを行っています。
撤収等を意思決定した設備等及び時価が下落した将来の使用が見込まれていない遊休資産等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(222百万円)として特別損失に計上しています。
その内訳は、土地207百万円、その他15百万円です。
兵庫県赤穂市及び福岡県南区の回収可能価額は、正味売却価額により測定し、契約額により評価して
います。
上記以外の回収可能価額は、正味売却価額により測定し、不動産鑑定評価額に準ずる評価額により評価しています。