主力の焼成炉及び乾燥炉は、リチウムイオン電池用が堅調に推移したことにより、売上げは増加しました。攪拌装置は、主要分野の化学向けが回復し、売上げは増加しました。濾過装置は、自動車・ベアリング向けは低調でしたが、環境配慮型の新商品が補い、売上げは増加しました。超硬丸鋸切断機は自動車部品向けが停滞し、ロードカッターは公共工事が低調なことから、売上げは前年を下回りました。その結果、エンジニアリング事業の売上高は、121億44百万円(前年同期比17.1%増加)、営業利益は7億45百万円(前年同期比32.1%増加)となりました。
(食器)
国内は、巣ごもり需要の鈍化によりオンライン販売が減少したものの、インバウンドと国内観光客の増加による直営店での売上げが増加し、ホテル向け大型案件の受注もあったことから、売上げは微増となりました。海外は、米州は米国でのオンライン販売やメキシコ向けが好調であったことから、売上げは増加しました。アジアは中国向けが景気減速の影響を受け苦戦しましたが、インドやアジア諸国向けが好調で、売上げは増加しました。加えて為替の影響もあったことから、海外全体で売上げは増加しました。その結果、食器事業の売上高は、34億87百万円(前年同期比11.6%増加)、42百万円の営業損失(前年同期は3億7百万円の営業損失)となりました。
2023/11/14 13:26