主力の乾燥炉及び焼成炉は、リチウムイオン電池及び電子部品分野が堅調に推移したことにより、売上げは増加しました。混合攪拌装置は、主要分野の食品・化学向けが回復傾向にあり、売上げは増加しました。濾過装置は、自動車・ベアリング向けは低調でしたが、環境配慮型の新商品が補い、売上げは増加しました。超硬丸鋸切断機は自動車部品向けが大幅に落ち込み、ロードカッターは公共工事が低調なことから前年を下回りました。その結果、エンジニアリング事業の売上高は、55億50百万円(前年同期比19.0%増加)、営業利益は2億62百万円(前年同期比78.3%増加)となりました。
(食器)
国内は、ホテル向けは大型案件の受注により増加し、百貨店向けもインバウンド需要の回復を受け増加しましたが、コロナ禍での巣ごもり需要が鈍化したことによりオンライン販売が減少したため、国内全体での売上げは前年並みとなりました。海外は、米州は米国でのオンライン販売やメキシコ向けが好調であったことから、売上げは増加しました。アジアはインド向けは堅調でしたが、中国やその他市場向けが在庫調整の局面に入ったため、売上げは減少しました。海外全体では為替の影響もあり、売上げは微増となりました。その結果、食器事業の売上高は、15億71百万円(前年同期比2.8%増加)、12百万円の営業損失となりました。
2023/08/10 11:42