- #1 事業等のリスク
(7) 提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象
当社グループには、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、これは8億6千万円の営業損失及び12億8千6百万円の営業活動によるキャッシュ・フローの減少を計上しているためであります。
このような状況の中、当社グループの取り組みといたしましては、タイル事業につきましては、販売体制の強化を図り、指定力向上に努めるとともに、高付加価値商品の拡販による利益率の改善に努め、生産工場におきましては、稼働率の改善による原価低減を図って参ります。
2024/03/28 14:26- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は税金等調整前当期純損失9億4千7百万円に株式の発行による収入9億円、非支配株主からの払込による収入7億円等が加算されるものの、有形固定資産取得による支出8億3百万円、投資有価証券の取得による支出5千9百万円、法人税等の支払額5千2百万円等が減算されたことにより、前連結会計年度末に比べて4億8千8百万円減少し、4億9千4百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の減少は12億8千6百万円となりました。これは、主に、税金等調整前当期純損失9億4千7百万円に減価償却費1億8千1百万円、持分法による投資損失1億3千5百万円等が加算されるものの、法人税等の支払額5千2百万円、棚卸資産の増加額4千6百万円が減算されたこと等によるものであります。
2024/03/28 14:26- #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象
当社グループには、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、これは8億6千万円の営業損失及び12億8千6百万円の営業活動によるキャッシュ・フローの減少を計上しているためであります。
このような状況の中、当社グループの取り組みといたしましては、タイル事業につきましては、販売体制の強化を図り、指定力向上に努めるとともに、高付加価値商品の拡販による利益率の改善に努め、生産工場におきましては、稼働率の改善による原価低減を図って参ります。
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