- #1 事業等のリスク
v. 法人所得税等に関するリスク
当社は、繰延税金資産について、将来の課税所得に対して利用できる可能性が高いものに限り認識しています。仮に将来の市場環境や経営成績の悪化により将来の課税所得が見込みを下回る場合は、繰延税金資産の金額が大きく変動する可能性があります。また当社は、税務調査を受けることを前提に税務上認識された不確実な税務ポジションについて、発生の可能性が高いと判断した場合、当該部分を不確実な税務ポジションとして負債に計上しています。
なお、法人所得税における不確実性に関する会計処理の金額と将来の税務当局との解決による金額は異なる可能性があります。
2023/06/27 15:19- #2 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
17.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な内訳及び増減は次のとおりです。
2023/06/27 15:19- #3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注記「3.重要な会計方針(10)金融商品」及び「32.金融商品」)
・繰延税金資産の回収可能性及び不確実性のある税務ポジションの見積り
(注記「3.重要な会計方針(11)法人所得税」及び「17.法人所得税」)
2023/06/27 15:19- #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(9)非金融資産の減損
当社は、棚卸資産及び繰延税金資産を除く当社の非金融資産の帳簿価額について、報告期間の末日ごとに減損の兆候の有無を判断しています。減損の兆候が存在する場合には、当該資産の回収可能価額に基づく減損テストを実施しています。のれん及び耐用年数が確定できない無形資産については、減損の兆候の有無にかかわらず年1回の減損テストを実施しています。減損損失は、資産または資金生成単位の帳簿価額が回収可能価額を上回った場合に認識しています。
資産または資金生成単位の回収可能価額は、使用価値と処分コスト控除後の公正価値のうちいずれか大きい方の金額としています。使用価値は、マネジメントが承認した事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、貨幣の時間価値及び当該資産に固有のリスクを反映した税引前割引率により現在価値に割り引いて算定しています。
2023/06/27 15:19- #5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(百万円)
2023/06/27 15:19- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
f.法人所得税費用
当社は、繰延税金資産について、将来の課税所得に対して利用できる可能性が高いものに限り認識しています。繰延税金資産の評価は将来の課税所得の見積りと税務上、実現可能と見込まれる計画に依拠します。仮に将来の市場環境や経営成績の悪化により将来の課税所得が見込みを下回る場合は、繰延税金資産の金額が大きく影響を受ける可能性があります。
当連結会計年度末においては、繰延税金資産を116,519百万円認識しています。当社は、当連結会計年度の税引前利益及び法人所得税費用と比較し、当該繰延税金資産が将来において合理的に実現するものと考えます。
2023/06/27 15:19- #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
a 【連結財政状態計算書】
| | | (百万円) |
| 無形資産 | 15,16 | 149,879 | 147,782 |
| 繰延税金資産 | 17 | 36,483 | 39,759 |
| その他の非流動資産 | 12,21 | 59,449 | 60,244 |
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