四半期報告書-第154期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/10 10:03
【資料】
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【項目】
40項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の規制緩和に伴い、社会経済活動の回復に向かうものの、エネルギーや原材料価格の高騰、為替相場の変動、ウクライナ情勢の長期化等々依然として先行き不透明な状況が続いており、当社主力販売先の電子部品業界もスマートフォンの伸び悩み等苦戦を強いられており、その影響は今しばらく続くものと考えております。
このような状況の中、当社セラミックス事業の売上高は前年同期比8.9%減収の3,735,596千円となり、エンジニアリング部は前年同期比8.2%増収の1,297,694千円となりました。結果、当第2四半期の売上高は前年同期比5.0%減収の5,033,290千円となりました。
損益面につきましては、セラミックス事業は、売上原価率は73.6%となり前年同期比0.2ポイント改善しましたが、減収となったことでセグメント利益は前年同期比14.4%減の427,847千円となりました。エンジニアリング事業は増収効果が大きくセグメント利益が前年同期比49.6%増の62,989千円となりました。この結果、営業利益は前年同期比9.4%減の490,836千円、経常利益は前年同期比8.8%減の521,504千円、四半期純利益は前年同期比8.3%減の363,121千円となりました。
当第2四半期の財政状態については、総資産が前期末比0.6%減の16,787,824千円となりました。内訳として流動資産が前期末比0.8%減の10,175,567千円となり主に棚卸資産が前期末比5.9%増の3,312,469千円であり売上低迷により仕掛品や製品在庫が増加した一方で、現金及び預金が前期末比2.1%減の3,433,507千円、受取手形、売掛金及び契約資産が前期末比5.0%減の3,407,231千円となったことによるものであります。また、固定資産が前期末比0.4%減の6,612,256千円となり、主に減価償却により有形固定資産が減少したことによるものであります。
負債は前期末比8.2%減の4,131,596千円となりました。内訳として流動負債が前期末比8.3%減の3,307,405千円、固定負債が前期末比8.1%減の824,191千円となりました。流動負債の主な減少要因としては受注減により原材料等の購入が減少したことによる仕入債務の減少であり、固定負債の主な減少要因としては長期借入金の返済によるものであります。
純資産は前期末比2.1%増の12,656,227千円となりました。内訳としては株主資本が前期末比1.8%増の12,039,543千円となり、主に利益剰余金が前期末比2.2%増の9,581,030千円であり、これは繰越利益剰余金の増加によるものであります。また、評価・換算差額等は前期末比9.7%増の616,683千円となり、これは投資有価証券の時価が上昇し、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。

(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物は3,433,507千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、当社主力販売先の電子部品業界の低迷により減収となりました結果、税引前四半期純利益は前年同期比51,328千円減少し520,154千円、売上債権が177,787千円減少し、仕入債務が157,208千円減少しました。結果、営業活動によるキャッシュ・フローは354,762千円となり前年同期比10,852千円収入が減少しました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得が158,876千円の支出となりました。結果、投資活動によるキャッシュ・フローは△160,455千円と前年同期比47,398千円支出が増加いたしました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済113,696千円、配当金の支払い154,897千円を行いました。結果、財務活動によるキャッシュ・フローは△269,117千円と前年同期比7,689千円支出が減少いたしました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の総額は119,365千円であります。

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