四半期報告書-第43期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては雇用情勢の回復などにより個人消費が向上するなど総じて景気の拡大基調が見られ、欧州においても個人消費による緩やかな回復が見受けられましたがギリシャ問題などが残るなど、不安定感が残る状態となりました。また、中国や東南アジア諸国をはじめとする新興国においては、経済成長の減速感が続いているものの底堅く推移しました。
国内経済におきましては、円安進行による企業業績の好転にともなう所得環境の改善など緩やかな景気回復基調となりましたが、新興国経済の停滞などによる輸出の伸び悩みや円安定着による原材料価格の高止まりなど、依然として先行きに不安が残る状況となっております。
このような経済情勢の中、当社グループにおきましてはセラミック部品事業分野の差別化商品である省エネ・環境対応関連や通信関連のセラミック製品が堅調に推移しました。照明機器事業の分野では、道路灯を含めた公共関連照明の引き合いは好調に推移しており、総じて想定どおりに推移しました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は7,189百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は651百万円(前年同期比44.7%増)、経常利益は744百万円(前年同期比35.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は442百万円(前年同期比23.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①セラミック部品事業
当事業セグメントの売上高は、前年同期比4.5%減の5,383百万円となりました。これは前期の大幅なNFCフェライトシート事業の体質の見直しによるもので想定されたものです。
当事業における省エネ・環境関連市場ならびに高速通信関連市場に関連したセラミック製品などの売上高は、堅調に推移しました。
この結果、前期に行った余剰設備の削減などの収益体質の見直し効果もあり、営業利益は前年同期比10.7%増の1,120百万円となりました。
②照明機器事業
当事業セグメントの売上高は、前年同期比3.8%減の1,807百万円となりました。
MARUWA SHOMEIについては、道路灯を含め公共関連照明の受注は好調に推移しました。YAMAGIWAについては、円安による建設資材の高騰や建設現場の人材不足などによる工期遅れなどは前期から引き続いておりますが、前期に整えたショールームにおいて顧客へのPRを積極的に行い、活用してまいりました。
収益面に関しましては、体質強化を進め順調に成果が出てきておりますが、その効果には時間を要しております。営業損失は221百万円(前年同期は営業損失316百万円)と96百万円の改善となりました。
今後も、当社グループで培われたセラミック技術を融合させたセラミックLEDモジュールやそれらを使用した新しい照明機器の開発・リリースや商品の強みを生かした販売戦略の再構築に注力してまいります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、147百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループの経営成績、株価および財務状況に影響を及ぼす可能性のある事業等のリスクおよび経営戦略について、重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期末における連結の総資産は47,500百万円となり、前期末と比較して3.9%減少しました。
負債は6,166百万円となり、前期末と比較して27.0%減少しました。純資産は41,334百万円となり、前期末と比較して0.8%増加しました。主に、利益剰余金の増加によるものです。
この結果、自己資本比率は87.0%となっております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは基本理念である「会社の発展、社員の幸福、株主の満足感は三位一体である」に基づき、「材料技術のMARUWA」、「品質至上主義」を貫くことで、他社との差別化を図ることにより企業価値を高め、すべてのステークホルダーが満足できる経営を目指しております。
この方針に基づき、集中と選択の理念に則った事業特化を推進し、グローバルレベルのニッチ分野でNo.1の製品を展開するとともに、グローバルな企業競争下において勝ち残る企業となることを目標としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては雇用情勢の回復などにより個人消費が向上するなど総じて景気の拡大基調が見られ、欧州においても個人消費による緩やかな回復が見受けられましたがギリシャ問題などが残るなど、不安定感が残る状態となりました。また、中国や東南アジア諸国をはじめとする新興国においては、経済成長の減速感が続いているものの底堅く推移しました。
国内経済におきましては、円安進行による企業業績の好転にともなう所得環境の改善など緩やかな景気回復基調となりましたが、新興国経済の停滞などによる輸出の伸び悩みや円安定着による原材料価格の高止まりなど、依然として先行きに不安が残る状況となっております。
このような経済情勢の中、当社グループにおきましてはセラミック部品事業分野の差別化商品である省エネ・環境対応関連や通信関連のセラミック製品が堅調に推移しました。照明機器事業の分野では、道路灯を含めた公共関連照明の引き合いは好調に推移しており、総じて想定どおりに推移しました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は7,189百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は651百万円(前年同期比44.7%増)、経常利益は744百万円(前年同期比35.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は442百万円(前年同期比23.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①セラミック部品事業
当事業セグメントの売上高は、前年同期比4.5%減の5,383百万円となりました。これは前期の大幅なNFCフェライトシート事業の体質の見直しによるもので想定されたものです。
当事業における省エネ・環境関連市場ならびに高速通信関連市場に関連したセラミック製品などの売上高は、堅調に推移しました。
この結果、前期に行った余剰設備の削減などの収益体質の見直し効果もあり、営業利益は前年同期比10.7%増の1,120百万円となりました。
②照明機器事業
当事業セグメントの売上高は、前年同期比3.8%減の1,807百万円となりました。
MARUWA SHOMEIについては、道路灯を含め公共関連照明の受注は好調に推移しました。YAMAGIWAについては、円安による建設資材の高騰や建設現場の人材不足などによる工期遅れなどは前期から引き続いておりますが、前期に整えたショールームにおいて顧客へのPRを積極的に行い、活用してまいりました。
収益面に関しましては、体質強化を進め順調に成果が出てきておりますが、その効果には時間を要しております。営業損失は221百万円(前年同期は営業損失316百万円)と96百万円の改善となりました。
今後も、当社グループで培われたセラミック技術を融合させたセラミックLEDモジュールやそれらを使用した新しい照明機器の開発・リリースや商品の強みを生かした販売戦略の再構築に注力してまいります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、147百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループの経営成績、株価および財務状況に影響を及ぼす可能性のある事業等のリスクおよび経営戦略について、重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期末における連結の総資産は47,500百万円となり、前期末と比較して3.9%減少しました。
負債は6,166百万円となり、前期末と比較して27.0%減少しました。純資産は41,334百万円となり、前期末と比較して0.8%増加しました。主に、利益剰余金の増加によるものです。
この結果、自己資本比率は87.0%となっております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは基本理念である「会社の発展、社員の幸福、株主の満足感は三位一体である」に基づき、「材料技術のMARUWA」、「品質至上主義」を貫くことで、他社との差別化を図ることにより企業価値を高め、すべてのステークホルダーが満足できる経営を目指しております。
この方針に基づき、集中と選択の理念に則った事業特化を推進し、グローバルレベルのニッチ分野でNo.1の製品を展開するとともに、グローバルな企業競争下において勝ち残る企業となることを目標としております。