訂正有価証券報告書-第81期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、生産能力増強および合理化による競争力強化のための投資を優先的に行いました。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産および無形資産の購入ベースの数値。金額には消費税は含まない。)のセグメント別内訳は次のとおりであります。
特殊鋼製品では、国内における生産能力増強および合理化、高付加価値品の生産体制構築を行っております。
磁性材料では、国内における希土類・フェライト磁石の革新的生産ラインの構築を行っております。
素形材製品では、海外を中心に合理化投資および生産設備の更新を行っております。
電線材料では、国内における大型設備の更新および海外における生産能力増強を行っております。
全社(管理部門他)では、新たなコーポレート研究所の建設を行っております。
なお、所要資金は、全額自己資金によって賄っております。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
当連結会計年度 | |
特殊鋼製品 | 27,974 百万円 |
磁性材料 | 20,619 |
素形材製品 | 24,705 |
電線材料 | 8,710 |
報告セグメント計 | 82,008 |
その他 | 207 |
全社(管理部門他) | 9,571 |
合 計 | 91,786 |
特殊鋼製品では、国内における生産能力増強および合理化、高付加価値品の生産体制構築を行っております。
磁性材料では、国内における希土類・フェライト磁石の革新的生産ラインの構築を行っております。
素形材製品では、海外を中心に合理化投資および生産設備の更新を行っております。
電線材料では、国内における大型設備の更新および海外における生産能力増強を行っております。
全社(管理部門他)では、新たなコーポレート研究所の建設を行っております。
なお、所要資金は、全額自己資金によって賄っております。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。