訂正有価証券報告書-第82期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
注9.有形固定資産
有形固定資産の帳簿価額の増減及び取得原価並びに減価償却累計額及び減損損失累計額は以下のとおりであります。
(注)建設中の有形固定資産に関する金額は建設仮勘定として表示しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度において認識された減価償却費の金額は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。また、減損損失の金額は、連結損益計算書の「その他の費用」に含まれております。
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。
当社グループは、有形固定資産について前連結会計年度10,706百万円、当連結会計年度9,669百万円の減損損失を計上しております。
前連結会計年度において認識した減損損失の主な内容は、素形材製品のアルミホイール事業の収益性が低下したことによる減損損失8,011百万円であり、事業用資産(主に建物、機械装置)について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものであります。回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により測定しており、前連結会計年度末現在で、3,514百万円と評価しております。当該公正価値を算出するに当たっては、主にマーケットアプローチを用いております。これらの測定額は不動産鑑定評価等に基づいており、公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
当連結会計年度において認識した減損損失の主な内容は、素形材製品の耐熱鋳造部品の収益性が低下したことによる減損損失6,975百万円であり、事業用資産(主に機械装置)について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものであります。回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値により測定しており、減損を認識した第3四半期連結会計期間末現在で、7,394百万円と評価しております。当該公正価値を算出するに当たっては、主にマーケットアプローチを用いております。これらの測定額は不動産鑑定評価等に基づいており、公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
有形固定資産の帳簿価額の増減及び取得原価並びに減価償却累計額及び減損損失累計額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 土地 | 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 工具、器具 及び 備品 | その他の 有形 固定資産 | 建設 仮勘定 | 合計 | |
| 帳簿価額 | |||||||
| 2017年4月1日 | 55,449 | 79,786 | 146,042 | 16,346 | 215 | 26,829 | 324,667 |
| 個別取得 | 14 | 418 | 2,482 | 1,506 | - | 86,068 | 90,488 |
| 売却又は処分 | △200 | △538 | △1,618 | △616 | △10 | △23 | △3,005 |
| 減価償却費 | - | △6,950 | △26,708 | △7,804 | △83 | - | △41,545 |
| 減損損失 | - | △1,418 | △6,395 | △715 | - | △2,178 | △10,706 |
| 為替換算影響額 | △50 | △997 | △2,379 | △220 | 1 | △332 | △3,977 |
| 建設仮勘定からの振替 | - | 8,967 | 44,598 | 8,213 | - | △61,778 | - |
| 連結範囲の変動 | - | - | △3 | △3 | - | △5 | △11 |
| その他 | 403 | △1,434 | △72 | 506 | 61 | △57 | △593 |
| 2018年3月31日 | 55,616 | 77,834 | 155,947 | 17,213 | 184 | 48,524 | 355,318 |
| 個別取得 | 753 | 664 | 2,604 | 1,170 | 4 | 88,718 | 93,913 |
| 売却又は処分 | △190 | △225 | △2,927 | △971 | △2 | △162 | △4,477 |
| 減価償却費 | - | △7,657 | △30,030 | △8,032 | △423 | - | △46,142 |
| 減損損失 | △44 | △802 | △7,367 | △411 | - | △1,045 | △9,669 |
| 為替換算影響額 | 25 | 844 | 1,812 | 181 | △28 | 197 | 3,031 |
| 建設仮勘定からの振替 | 97 | 29,618 | 53,974 | 8,284 | - | △91,973 | - |
| 連結範囲の変動 | 4,584 | 1,747 | 1,314 | 142 | 28 | 31 | 7,846 |
| その他 | △41 | 772 | △206 | △45 | 1,895 | △35 | 2,340 |
| 2019年3月31日 | 60,800 | 102,795 | 175,121 | 17,531 | 1,658 | 44,255 | 402,160 |
(注)建設中の有形固定資産に関する金額は建設仮勘定として表示しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度において認識された減価償却費の金額は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。また、減損損失の金額は、連結損益計算書の「その他の費用」に含まれております。
| (単位:百万円) |
| 土地 | 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 工具、器具 及び 備品 | その他の 有形 固定資産 | 建設 仮勘定 | 合計 | |
| 取得原価 | |||||||
| 2017年4月1日 | 55,904 | 259,939 | 641,348 | 91,243 | 944 | 26,847 | 1,076,225 |
| 2018年3月31日 | 55,865 | 260,589 | 665,225 | 98,764 | 941 | 50,687 | 1,132,071 |
| 2019年3月31日 | 61,010 | 292,749 | 694,793 | 97,447 | 4,875 | 44,486 | 1,195,360 |
| 減価償却累計額及び 減損損失累計額 | |||||||
| 2017年4月1日 | 455 | 180,153 | 495,306 | 74,897 | 729 | 18 | 751,558 |
| 2018年3月31日 | 249 | 182,755 | 509,278 | 81,551 | 757 | 2,163 | 776,753 |
| 2019年3月31日 | 210 | 189,954 | 519,672 | 79,916 | 3,217 | 231 | 793,200 |
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。
当社グループは、有形固定資産について前連結会計年度10,706百万円、当連結会計年度9,669百万円の減損損失を計上しております。
前連結会計年度において認識した減損損失の主な内容は、素形材製品のアルミホイール事業の収益性が低下したことによる減損損失8,011百万円であり、事業用資産(主に建物、機械装置)について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものであります。回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により測定しており、前連結会計年度末現在で、3,514百万円と評価しております。当該公正価値を算出するに当たっては、主にマーケットアプローチを用いております。これらの測定額は不動産鑑定評価等に基づいており、公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
当連結会計年度において認識した減損損失の主な内容は、素形材製品の耐熱鋳造部品の収益性が低下したことによる減損損失6,975百万円であり、事業用資産(主に機械装置)について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものであります。回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値により測定しており、減損を認識した第3四半期連結会計期間末現在で、7,394百万円と評価しております。当該公正価値を算出するに当たっては、主にマーケットアプローチを用いております。これらの測定額は不動産鑑定評価等に基づいており、公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。