訂正有価証券報告書-第117期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2018/06/21 15:07
【資料】
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【項目】
132項目
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、運輸・倉庫業、ゴルフ場、機械プラント、売電(太陽光発電)等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額には、配賦不能費用△1,177百万円、セグメント間取引消去4百万円を含んでおります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額には、全社資産57,381百万円、セグメント間取引消去△318百万円を含んでおります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7百万円は、全社工具器具備品等の設備投資額です。
6.報告セグメントの変更等に関する事項
(耐用年数の変更)
当社の中国の連結子会社であるYSS社では、当連結会計年度より、主要な機械装置および建物の耐用年数について変更しております。
この変更は、YSS社の中期事業計画の見直しを契機に経済的耐用年数を再検討したところ、機械装置については新たな事業計画におけるセールスミックスに応じた減価償却年数が適切であり、建物については建設地の地盤特性に起因する不具合発生の懸念が解消し、建物本来の耐久性に応じた減価償却年数が適切であると判断したことによるものです。
この変更の結果、従来の方法と比較し、当連結会計年度の鋼板関連事業のセグメント利益が384百万円増加しております。