訂正有価証券報告書-第119期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2020/06/23 13:31
【資料】
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【項目】
125項目
※6 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類金額
中華人民共和国安徽省製造設備機械装置及び建物714百万円
宮崎県宮崎市遊休資産土地22
奈良県生駒市遊休資産土地0
長野県須坂市遊休資産土地0

当社及び連結子会社は主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分別に資産のグルーピングを行っております。そのうち、当連結会計年度において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているYSS社製造設備については、回収可能価額まで帳簿価額を減額し、当該減少額を減損損失(714百万円)として特別損失に計上しております。内訳は機械装置679百万円、建物34百万円であります。また、将来の使用が見込まれない遊休資産で時価が下落しているものについては帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(23百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地23百万円であります。なお、回収可能価額は機械装置については、残存価額を基に、土地及び建物については、不動産鑑定評価額及び固定資産税評価額を基に正味売却価額を算出しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
場所用途種類金額
宮崎県宮崎市遊休資産土地3百万円
長野県須坂市遊休資産土地0

当社及び連結子会社は主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分別に資産のグルーピングを行っております。そのうち、当連結会計年度において、将来の使用が見込まれない遊休資産で時価が下落しているものについては帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(3百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地3百万円であります。なお、回収可能価額は、固定資産税評価額を基に正味売却価額を算出しております。