有価証券報告書-第115期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/25 12:15
【資料】
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【項目】
136項目
※5 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
場所用途種類金額
兵庫県西脇市ゴルフ場土地・建物及び構築物等133百万円
宮崎県宮崎市遊休資産土地9
東京都練馬区遊休資産土地6
長野県白馬村遊休資産土地0
長野県須坂市遊休資産土地0

当社及び国内連結子会社は主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分別に資産のグルーピングを行っております。そのうち、当連結会計年度において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているゴルフ場資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(133百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地98百万円、建物及び構築物34百万円、機械装置及び運搬具0百万円、その他0百万円であります。また、将来の使用が見込まれない遊休資産で時価が下落しているものについては帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(16百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地16百万円であります。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定評価額及び固定資産税評価額を基に算出しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
場所用途種類金額
宮崎県宮崎市遊休資産土地6百万円
長野県須坂市遊休資産土地0

当社及び国内連結子会社は主に継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分別に資産のグルーピングを行っております。そのうち、将来の使用が見込まれない遊休資産で時価が下落しているものについては帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(6百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地6百万円であります。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は固定資産税評価額を基に算出しております。