四半期報告書-第37期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 13:33
【資料】
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【項目】
26項目

事業等のリスク

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある以下の事項が発生しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループが判断したものであります。
関係会社所在国のカントリーリスクについて
当社は、インドネシア共和国に関係会社を所有しており、現在、当該関係会社は平成28年中の設備稼働開始を目指し事業を推進しておりますが、為替相場の変動や、同国の政治・経済情勢及び法環境等の変化に伴い、設備に係る費用の増加や、稼働開始に予想外の時間を要することが想定されます。加えて、日本とは生活・商習慣が異なることも稼働開始時期に影響を及ぼす可能性があります。
なお、これらのリスクが顕在化し、設備費用の増大や設備稼働時期に遅れが生じた場合には、当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。