四半期報告書-第111期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/10 10:01
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年9月30日)におけるわが国経済は、輸出環境の改善、経済政策、金融政策等により緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループを取りまく環境は、主力である水道用鋳鉄管類については、全国的に新型耐震管の需要は堅調に推移したものの、労務単価改定に伴う設計見直しによる発注遅れ等により、厳しい状況となりました。
このような環境のなか当社グループは、「主力製品の競争力強化」、「キャッシュ・フロー重視の経営」及び「間接部門のスリム化」に取り組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなっております。
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、主力である水道用鋳鉄管類の販売量が減少したこと等により、前年同期と比べ1億44百万円(前年同期比2.3%)減収し、62億67百万円となりました。
損益につきましては、売上高減少及び売上原価増加により、売上総利益は前年同期と比べ2億4百万円(前年同期比13.8%)減少し、12億80百万円となりました。また、連結子会社において取引先の貸倒懸念債権の発生による引当金の繰り入れ等により、販売費及び一般管理費が前年同期と比べ53百万円増加しました。その結果、営業利益につきましては前年同期と比べ2億58百万円(前年同期比43.1%)減少し、3億41百万円となりました。経常利益につきましても同様に、前年同期と比べ2億86百万円(前年同期比44.2%)減少し、3億62百万円となりました。
四半期純利益につきましては、経常利益の減少等により、前年同期と比べ1億53百万円(前年同期比39.0%)減少し、2億39百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ダクタイル鋳鉄関連
当第2四半期連結累計期間の売上高は、水道用鋳鉄管類の販売量が減少したこと等により、前年同期と比べ1億52百万円(前年同期比2.8%)減収の53億63百万円となりました。
セグメント利益(営業利益)につきましては、売上高減少及び売上原価増加により、売上総利益は前年同期と比べ減少いたしました。また、連結子会社において取引先の貸倒懸念債権の発生による引当金の繰り入れ等により、販売費及び一般管理費が前年同期と比べ増加いたしました。その結果、前年同期と比べ2億60百万円(前年同期比55.2%)減少し、2億11百万円となりました。
② 樹脂管・ガス関連
子会社で行っているリサイクル事業が好調に推移したため、売上高は前年同期と比べ8百万円(1.0%)増収の9億24百万円となり、セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同期と比べ2百万円(前年同期比2.2%)増益で1億32百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、18億92百万円と前連結会計年度末に比べて3億19百万円(20.3%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、10億39百万円(前年同四半期連結累計期間は3億25百万円の増加)となりました。これは主にたな卸資産の増加4億66百万円及び法人税等の支払2億89百万円による資金の減少があるものの、税金等調整前四半期純利益3億57百万円、減価償却費4億79百万円による収入と売上債権の減少6億72百万円による資金の増加が大きかったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、8億16百万円(前年同四半期連結累計期間は3億37百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出7億97百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、96百万円(前年同四半期連結累計期間は13百万円の減少)となりました。これは主に短期借入金の純増減額が5億円増加したものの、資金の減少要因として長期借入金の返済による支出2億61百万円及び配当金の支払98百万円があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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