有価証券報告書-第55期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1)会社の経営の基本方針
パウダーテックは、情報と市場を広く世界に求め、絶え間なく技術の前進を続ける企業であります。
当社の経営理念は、以下のとおりであります。
1.技術を以て社会の繁栄に貢献する
1.誠実を以て貫く
1.チャレンジ精神、開拓精神に徹する
1.社会のニーズに迅速に対応する
(2)目標とする経営指標
当社グループは売上高経常利益率とROEを経営指標として経営基盤の強化に取り組んでおります。なお、現在の中期経営計画では売上高経常利益率15%以上、ROE10%以上を目標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、3ヵ年ごとに中期経営計画を策定し、各年度の課題に取り組むことにより事業展開を図っております。
現在は、2019年度を初年度とする3ヵ年計画「19中計」として、「既存事業の持続性を確保しつつ、企業体質の強化を推し進めると共に新規事業の開花と更なる創出を目指す」方針のもと、目標達成に向けて取り組んでおります。
2019年度は、初年度の目標を達成することができましたが、2020年度はコロナ禍の影響を受け減収減益となり、経営目標と大きく乖離いたしました。
最終年度である2021年度は、事業環境の大幅な変化により経営目標の達成は難しい状況になっておりますが、基本戦略は変更することなく、次期中期経営計画「22中計」に向けて、以下の課題に取り組みます。
機能性材料事業
(キャリア関連事業)
オフィスにおける複合機などの稼働は緩やかに回復しており、また、カラー化の進展、デジタル商業用印刷分野の拡大は継続するものと考えられ、これに伴うお客様の品質要求とキャリア需要に対応すべく以下の課題に取り組みます。
-長寿命化・省エネ・高画質化等のお客様のニーズに対応できる次世代キャリア開発と量産プロセスの確立。
-BCPの強化とボトルネック工程の解消による安定供給体制の整備。
-さらなる工程改善・省エネ活動・歩留改善活動等によるコストダウンの推進。
(新規事業)
新規事業の開花と創出に向け以下の課題に取り組みます。
-粉体技術を応用展開した新製品および新規用途開発の継続
-新製品の量産体制の確立。
鉄粉事業
食品の品質保持に使用される脱酸素剤関連および鉄粉製品については、次のような課題に取り組みます。
-高付加価値品市場への拡販。
-生産性の向上と工程改善等によるコストダウンの継続。
-カイロ用鉄粉ソースの多様化による安定供給体制の確保と新規ユーザーの獲得。
全社
CSR活動及び人材育成を充実させるなどESG経営をさらに強化し、真に社会に必要とされる企業を目指してまいります。
上記のような諸施策を確実に実行し、シェア世界一のキャリアを含む機能性材料事業をはじめ全ての事業において、業界で確固たる地位を築くと同時にさらに高い収益を確実にあげうる経営基盤を構築してまいります。
(ご参考)中期経営計画「19中計」(2019年4月~2022年3月)
19中計の位置づけ

経営目標
(※)2021年5月14日付で公表いたしました業績予想数値に基づきます。
事業部門の基本戦略
キャリア関連事業
次世代キャリアの獲得と量産対応、品質改善、コストダウン、安全環境対策等を継続的に行い、事業基盤を更に強化する。
新規事業
新製品の収益化を目指し量産化プロセスを確立すると共に、更なる新製品開発を推し進めていく。
鉄粉事業
脱酸素剤関連製品は高付加価値品市場への拡販と自動化等による生産性向上を図ると共に、鉄粉関連製品は新ソースの開拓により、更なる安定供給体制を確保し顧客への拡販を図る。
パウダーテックは、情報と市場を広く世界に求め、絶え間なく技術の前進を続ける企業であります。
当社の経営理念は、以下のとおりであります。
1.技術を以て社会の繁栄に貢献する
1.誠実を以て貫く
1.チャレンジ精神、開拓精神に徹する
1.社会のニーズに迅速に対応する
(2)目標とする経営指標
当社グループは売上高経常利益率とROEを経営指標として経営基盤の強化に取り組んでおります。なお、現在の中期経営計画では売上高経常利益率15%以上、ROE10%以上を目標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、3ヵ年ごとに中期経営計画を策定し、各年度の課題に取り組むことにより事業展開を図っております。
現在は、2019年度を初年度とする3ヵ年計画「19中計」として、「既存事業の持続性を確保しつつ、企業体質の強化を推し進めると共に新規事業の開花と更なる創出を目指す」方針のもと、目標達成に向けて取り組んでおります。
2019年度は、初年度の目標を達成することができましたが、2020年度はコロナ禍の影響を受け減収減益となり、経営目標と大きく乖離いたしました。
最終年度である2021年度は、事業環境の大幅な変化により経営目標の達成は難しい状況になっておりますが、基本戦略は変更することなく、次期中期経営計画「22中計」に向けて、以下の課題に取り組みます。
機能性材料事業
(キャリア関連事業)
オフィスにおける複合機などの稼働は緩やかに回復しており、また、カラー化の進展、デジタル商業用印刷分野の拡大は継続するものと考えられ、これに伴うお客様の品質要求とキャリア需要に対応すべく以下の課題に取り組みます。
-長寿命化・省エネ・高画質化等のお客様のニーズに対応できる次世代キャリア開発と量産プロセスの確立。
-BCPの強化とボトルネック工程の解消による安定供給体制の整備。
-さらなる工程改善・省エネ活動・歩留改善活動等によるコストダウンの推進。
(新規事業)
新規事業の開花と創出に向け以下の課題に取り組みます。
-粉体技術を応用展開した新製品および新規用途開発の継続
-新製品の量産体制の確立。
鉄粉事業
食品の品質保持に使用される脱酸素剤関連および鉄粉製品については、次のような課題に取り組みます。
-高付加価値品市場への拡販。
-生産性の向上と工程改善等によるコストダウンの継続。
-カイロ用鉄粉ソースの多様化による安定供給体制の確保と新規ユーザーの獲得。
全社
CSR活動及び人材育成を充実させるなどESG経営をさらに強化し、真に社会に必要とされる企業を目指してまいります。
上記のような諸施策を確実に実行し、シェア世界一のキャリアを含む機能性材料事業をはじめ全ての事業において、業界で確固たる地位を築くと同時にさらに高い収益を確実にあげうる経営基盤を構築してまいります。
(ご参考)中期経営計画「19中計」(2019年4月~2022年3月)
19中計の位置づけ
| 19中計方針 既存事業の持続性を確保しつつ、企業体質の強化を推し進めると共に 新規事業の開花と更なる創出を目指す |

経営目標
| 2019年度実績 | 2020年度実績 | 2021年度目標 | (参考※) 2021年度見込 | |
| 経常利益 | 15.8億円 | 2.8億円 | 18億円 | 10.0億円 |
| 売上高経常利益率 | 14.8% | 3.6% | 15%以上 | 10.8% |
| ROE | 9.4% | 1.5% | 10%以上 | 6.0% |
(※)2021年5月14日付で公表いたしました業績予想数値に基づきます。
事業部門の基本戦略
キャリア関連事業
次世代キャリアの獲得と量産対応、品質改善、コストダウン、安全環境対策等を継続的に行い、事業基盤を更に強化する。
新規事業
新製品の収益化を目指し量産化プロセスを確立すると共に、更なる新製品開発を推し進めていく。
鉄粉事業
脱酸素剤関連製品は高付加価値品市場への拡販と自動化等による生産性向上を図ると共に、鉄粉関連製品は新ソースの開拓により、更なる安定供給体制を確保し顧客への拡販を図る。