当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮しつつも、経済活動の再開が進められ、景気は緩やかに持ち直してきました。企業部門では、設備投資の減少が続いておりますが、個人消費は特別定額給付金、Go To キャンペーンなどの政策効果により持ち直しの兆しがありました。但し、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、首都圏、関西圏などで緊急事態宣言が再発令され、今後は個人消費の落込みや企業業績への悪影響が予想されます。
このような状況下におきまして、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は255億71百万円(前年同四半期比20.3%減)となりました。前年同四半期に比べ販売数量の減少により売上高は減少しております。収益面におきましては、生産高の減少による工場稼働率の低下等により、営業利益は18億48百万円(前年同四半期比36.7%減)、経常利益は雇用調整助成金も加え、21億46百万円(前年同四半期比30.5%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は投資有価証券売却益がありましたが、前年同四半期は固定資産の売却益があったため、15億77百万円(前年同四半期比34.2%減)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりです。
2021/02/09 9:05