- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上収益(百万円) | 211,103 | 434,943 | 660,277 | 892,781 |
税引前四半期利益又は税引前利益(百万円) | 7,560 | 10,123 | 13,432 | 21,969 |
2024/06/28 11:07- #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(4) 主要な顧客に関する情報
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客との取引はありません。
2024/06/28 11:07- #3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(3) 地域別に関する情報
売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下のとおりであります。
外部顧客への売上収益
2024/06/28 11:07- #4 注記事項-その他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)契約負債の主な内容については、注記27.「売上収益」に記載しております。
長期従業員給付債務の主な内容については、注記22.「従業員給付」に記載しております。
2024/06/28 11:07- #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は、注記27.「売上収益」に記載しております。
(3) 地域別に関する情報
2024/06/28 11:07- #6 注記事項-初度適用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(4)収益認識に関する調整
日本基準では出荷基準により収益認識していた物品販売取引について、IFRS会計基準では物品の引渡時点で収益認識するように変更しているため、「売上収益」及び「売上原価」を調整しております。
(5)のれんの計上額の調整
2024/06/28 11:07- #7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
製品区分別に分解した
売上収益は以下のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
顧客との契約から生じる収益 | 955,717 | 892,781 |
外部顧客への売上収益 | 955,717 | 892,781 |
(2) 契約残高
2024/06/28 11:07- #8 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外取締役である光田好孝氏は、素材に関する豊富な学識経験及び産学官連携に関わる豊富な経験に基づき、引き続き当社グループの研究開発やIT・デジタルの分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の教授及び株式会社イーディーピーの社外取締役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役である永田亮子氏は、大手食料品メーカーの執行役員、監査役として当該企業の経営及び当該企業グループ会社の経営に携わってこられた豊富な経験と、そこで培われた経営に関する広範な視野を活かし、引き続き当社グループの経営戦略や営業・マーケティング、法務・ガバナンスの分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、本田技研工業株式会社の社外取締役監査委員及び株式会社メドレーの社外監査役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。なお、当社と本田技研工業株式会社との間には、当社から同社への当社製品の販売等の取引がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上収益の0.1%未満です。
社外取締役である赤羽真紀子氏は、多数の企業や環境省、大学等におけるサステナビリティに関するコンサルティングや支援活動を通じて得た豊富な知見と経験に基づき、引き続き当社グループのサステナビリティや海外ビジネスの分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、CSRアジア株式会社の代表取締役及び株式会社パイオラックスの社外取締役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。
2024/06/28 11:07- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(経営成績の分析)
このような環境のもと、販売数量の減少やアルミ地金価格の下落等の影響により、連結売上収益は、892,781百万円(前期比6.6%減)となりました。一方、損益については、販売数量の減少及び棚卸資産影響の悪化の影響を受けながらも、エネルギー・添加金属価格高騰等についての販売価格転嫁など価格改定の効果により、連結営業利益31,378百万円(同177.2%増)、連結税引前利益21,969百万円(前期は1,699百万円の利益)、親会社の所有者に帰属する当期利益13,858百万円(前期は1,315百万円の損失)となりました。
なお、当連結会計年度より、当社の報告セグメントを単一セグメントに変更したため、セグメント別の記載を省略しております。
2024/06/28 11:07- #10 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(2) 製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は、注記27.「売上収益」に記載しております。
2024/06/28 11:07- #11 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
売上収益 | 6,27 | 955,717 | | 892,781 |
売上原価 | 9,11,12,22 | △864,579 | | △790,632 |
2024/06/28 11:07